鬼に瘤を取られるとは
鬼に瘤を取られる
おににこぶをとられる
言葉 | 鬼に瘤を取られる |
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読み方 | おににこぶをとられる |
意味 | 一見損害を受けたようで、実際は利益になることのたとえ。「こぶとりじいさん」の昔話にもとづくもの。 |
使用漢字 | 鬼 / 瘤 / 取 |
「鬼」を含むことわざ
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- 天の邪鬼(あまのじゃく)
- 異域の鬼となる(いいきのおにとなる)
- 恐れ入谷の鬼子母神(おそれいりやのきしもじん)
- 鬼が住むか蛇が住むか(おにがすむかじゃがすむか)
- 鬼が出るか蛇が出るか(おにがでるかじゃがでるか)
- 鬼が出るか仏が出るか(おにがでるかほとけがでるか)
- 鬼が笑う(おにがわらう)
- 鬼瓦にも化粧(おにがわらにもけしょう)
- 鬼に金棒(おににかなぼう)
「瘤」を含むことわざ
- 鬼に瘤を取られる(おににこぶをとられる)
- 力瘤を入れる(ちからこぶをいれる)
- 目の上の瘤(めのうえのこぶ)