力瘤を入れるとは
力瘤を入れる
ちからこぶをいれる
言葉 | 力瘤を入れる |
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読み方 | ちからこぶをいれる |
意味 | 熱心に取り組む。尽力する。
「力瘤」とは、ひじを曲げた時にできる、二の腕の筋肉の盛り上がり。 力瘤が出るほど力を尽くす意から。 |
場面用途 | 全力で取り組む |
使用漢字 | 力 / 瘤 / 入 |
「力」を含むことわざ
- 与って力がある(あずかってちからがある)
- 圧力を掛ける(あつりょくをかける)
- 一臂の力を仮す(いっぴのちからをかす)
- 色男、金と力はなかりけり(いろおとこ、かねとちからはなかりけり)
- 縁の下の力持ち(えんのしたのちからもち)
- 同い年夫婦は火吹く力もない(おないどしみょうとはひふくちからもない)
- 思う念力、岩をも徹す(おもうねんりき、いわをもとおす)
- 思う念力、岩をも通す(おもうねんりき、いわをもとおす)
- 怪力乱神を語らず(かいりょくらんしんをかたらず)
- 火事場の馬鹿力(かじばのばかぢから)
「瘤」を含むことわざ
- 鬼に瘤を取られる(おににこぶをとられる)
- 力瘤を入れる(ちからこぶをいれる)
- 目の上の瘤(めのうえのこぶ)