暗影を投ずるとは
暗影を投ずる
あんえいをとうずる
言葉 | 暗影を投ずる |
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読み方 | あんえいをとうずる |
意味 | これからの成り行きに対する不安を投げかけること。
「暗影」は暗い影。転じて不安や不吉の兆し。 |
異形 | 暗影を投じる(あんえいをとうじる) |
使用語彙 | 暗影 |
使用漢字 | 暗 / 影 / 投 |
「暗」を含むことわざ
- 暗礁に乗り上げる(あんしょうにのりあげる)
- 暗夜に灯火を失う(あんやにともしびをうしなう)
- 暗夜の礫(あんやのつぶて)
- お先真っ暗(おさきまっくら)
- 疑心、暗鬼を生ず(ぎしん、あんきをしょうず)
- 暗がりから牛(くらがりからうし)
- 暗がりから牛を引き出す(くらがりからうしをひきだす)
- 暗がりの牛(くらがりのうし)
「影」を含むことわざ
- 一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)
- 陰影に富む(いんえいにとむ)
- 噂をすれば影(うわさをすればかげ)
- 噂をすれば影が差す(うわさをすればかげがさす)
- 影が薄い(かげがうすい)
- 影が差す(かげがさす)
- 陰に託して影を求む(かげにたくしてかげをもとむ)
- 影の形に随うが如し(かげのかたちにしたがうがごとし)