葦を啣む雁とは
葦を啣む雁
あしをふくむかり
言葉 | 葦を啣む雁 |
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読み方 | あしをふくむかり |
意味 | 物事を行うときの準備が完全なこと。
雁が海を渡って遠くへ飛ぶとき、海上で羽を休めるために枯れ葦を口にくわえて行くことから。 |
使用漢字 | 葦 / 啣 / 雁 |
「葦」を含むことわざ
- 葦を啣む雁(あしをふくむかり)
- 考える葦(かんがえるあし)
- 難波の葦は伊勢の浜荻(なにわのあしはいせのはまおぎ)
- 人間は考える葦である(にんげんはかんがえるあしである)
- 葦の髄から天井を覗く(よしのずいからてんじょうをのぞく)
「啣」を含むことわざ
- 葦を啣む雁(あしをふくむかり)