時機に投ずるとは
時機に投ずる
じきにとうずる
言葉 | 時機に投ずる |
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読み方 | じきにとうずる |
意味 | 機会を利用してうまく物事を行うこと。または、時代の流れに乗って行動すること。 |
使用語彙 | 時機 |
使用漢字 | 時 / 機 / 投 |
「時」を含むことわざ
- 挨拶は時の氏神(あいさつはときのうじがみ)
- 朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 会った時は笠を脱げ(あったときはかさをぬげ)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- ある時は米の飯(あるときはこめのめし)
- ある時払いの催促なし(あるときばらいのさいそくなし)
- いざという時(いざというとき)
- 一時違えば三里の遅れ(いっときちがえばさんりのおくれ)
- 何時にない(いつにない)
「機」を含むことわざ
- 一家を機杼す(いっかをきちょす)
- 機嫌を損ねる(きげんをそこねる)
- 機嫌を取る(きげんをとる)
- 機先を制する(きせんをせいする)
- 機知に富む(きちにとむ)
- 機転が利く(きてんがきく)
- 機に因りて法を説け(きによりてほうをとけ)
- 機微に触れる(きびにふれる)
- 機を逸する(きをいっする)
- 機を見るに敏(きをみるにびん)