ある時払いの催促なしとは
ある時払いの催促なし
あるときばらいのさいそくなし
言葉 | ある時払いの催促なし |
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読み方 | あるときばらいのさいそくなし |
意味 | 金の都合がついた時に返せばいい、催促は一切しないという寛大な借金の返済条件をいう言葉。 |
場面用途 | お金 / 借金 |
類句 | 出世払い |
使用語彙 | ある時払い / 催促 |
使用漢字 | 時 / 払 / 催 / 促 |
「時」を含むことわざ
- 挨拶は時の氏神(あいさつはときのうじがみ)
- 朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 会った時は笠を脱げ(あったときはかさをぬげ)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- ある時は米の飯(あるときはこめのめし)
- いざという時(いざというとき)
- 一時違えば三里の遅れ(いっときちがえばさんりのおくれ)
- 何時にない(いつにない)
「払」を含むことわざ
- 辺りを払う(あたりをはらう)
- 熱火子に払う(あつびこにはらう)
- お払い箱になる(おはらいばこになる)
- お髭の塵を払う(おひげのちりをはらう)
- 犠牲を払う(ぎせいをはらう)
- 重箱の隅は杓子で払え(じゅうばこのすみはしゃくしではらえ)
- 床を払う(とこをはらう)
- 降りかかる火の粉は払わねばならぬ(ふりかかるひのこははらわねばならぬ)
- 厄介払い(やっかいばらい)
「催」を含むことわざ
- ある時払いの催促なし(あるときばらいのさいそくなし)
- 矢の催促(やのさいそく)
- 矢のような催促(やのようなさいそく)
「促」を含むことわざ
- ある時払いの催促なし(あるときばらいのさいそくなし)
- 矢の催促(やのさいそく)
- 矢のような催促(やのようなさいそく)