眼光人を射る
ことわざ「眼光人を射る」の意味・読み方を解説します。
眼光人を射る
がんこうひとをいる
| 言葉 | 眼光人を射る |
|---|---|
| 読み方 | がんこうひとをいる |
| 意味 | 目つきがきわめて鋭く、その視線だけで相手を圧倒し、ひるませること。見つめられた人が、矢で射すくめられたように身をかたくするほどの迫力をいう。
「眼光」は目のかがやき、「射る」は矢を放って的に当てること。目から放たれる光を、相手に突き刺さる矢に見立てた表現。 同じ「眼光」を用いた句に、書物の奥にある真意まで読み取ることをいう眼光紙背に徹すがあり、目が鋭く光るさまをいう四字熟語に眼光炯炯がある。 |
| 例文 | ベテラン刑事の眼光人を射るばかりの迫力に押され、容疑者は目を合わせることさえできずにいた。 |
| 場面 | 目 / 脅す |
| 使用漢字 | 眼 / 光 / 人 / 射 |
「眼」を含むことわざ
- 一翳眼にあれば空華乱墜す(いちえいまなこにあればくうげらんついす)
- 一隻眼(いっせきがん)
- 色眼鏡で見る(いろめがねでみる)
- お眼鏡に適う(おめがねにかなう)
- 眼下に見る(がんかにみる)
- 眼光、紙背に徹す(がんこう、しはいにてっす)
- 眼中に無い(がんちゅうにない)
- 眼中人なし(がんちゅうひとなし)
- 眼を付ける(がんをつける)
- 白い眼で見る(しろいめでみる)
「光」を含むことわざ
- 阿弥陀も銭で光る(あみだもぜにでひかる)
- 一寸の光陰軽んずべからず(いっすんのこういんかろんずべからず)
- 牛に引かれて善光寺参り(うしにひかれてぜんこうじまいり)
- 親の光は七光り(おやのひかりはななひかり)
- 金の光は阿弥陀ほど(かねのひかりはあみだほど)
- 金の光は七光(かねのひかりはななひかり)
- 眼光、紙背に徹す(がんこう、しはいにてっす)
- 脚光を浴びる(きゃっこうをあびる)
- 光陰、矢の如し(こういん、やのごとし)
- 光陰に関守なし(こういんにせきもりなし)
「人」を含むことわざ
- 赤の他人(あかのたにん)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 商人に系図なし(あきんどにけいずなし)
- 商人の嘘は神もお許し(あきんどのうそはかみもおゆるし)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 商人の空誓文(あきんどのそらせいもん)
- 商人の空値(あきんどのそらね)
- 商人の元値(あきんどのもとね)
- 商人は木の葉も錦に飾る(あきんどはこのはもにしきにかざる)
- 商人は損していつか倉が建つ(あきんどはそんしていつかくらがたつ)
