出日拝む者はあっても、入り日拝む者なし
ことわざ「出日拝む者はあっても、入り日拝む者なし」の意味・読み方・異形などを解説します。
出日拝む者はあっても、入り日拝む者なし
でひおがむものはあっても、いりひおがむものなし
| 言葉 | 出日拝む者はあっても、入り日拝む者なし |
|---|---|
| 読み方 | でひおがむものはあっても、いりひおがむものなし |
| 意味 | 羽振りのよい相手のもとには人が群がるが、坂を下り始めた者のそばには誰も残らない。
日の出には手を合わせる人が並ぶのに、日の入りへ足を向ける者はない。 |
| 異形 | 出日拝む者はあっても入日拝む者はなし(でひおがむものはあってもいりひおがむものはなし) |
| 場面 | 衰える |
| 使用語彙 | 拝む / あっ / 入り日 / 入日 |
| 使用漢字 | 出 / 日 / 拝 / 者 / 入 |
「出」を含むことわざ
- 愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来る(あいいずるものはあいかえり、ふくゆくものはふくきたる)
- 愛は小出しにせよ(あいはこだしにせよ)
- 青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでてあいよりあおし)
- 垢は擦るほど出る、あらは探すほど出る(あかはこするほどでる、あらはさがすほどでる)
- 明るみに出る(あかるみにでる)
- 顎を出す(あごをだす)
- 朝日が西から出る(あさひがにしからでる)
- 足が出る(あしがでる)
- 足を出す(あしをだす)
- 仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)
「日」を含むことわざ
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 秋の日と娘の子はくれぬようでくれる(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)
- 秋の日は釣瓶落とし(あきのひはつるべおとし)
- 秋日和半作(あきびよりはんさく)
- 欠伸を一緒にすれば三日従兄弟(あくびをいっしょにすればみっかいとこ)
- 明けた日は暮れる(あけたひはくれる)
- 明後日の方(あさってのほう)
- 朝日が西から出る(あさひがにしからでる)
- 朝紅は雨、夕紅は日和(あさべにはあめ、ゆうべにはひより)
「拝」を含むことわざ
- 後塵を拝する(こうじんをはいする)
- 三拝九拝する(さんぱいきゅうはいする)
- 塵を望んで拝す(ちりをのぞんではいす)
- 出日拝む者はあっても、入り日拝む者なし(でひおがむものはあっても、いりひおがむものなし)
「者」を含むことわざ
- 愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来る(あいいずるものはあいかえり、ふくゆくものはふくきたる)
- 青表紙を叩いた者にはかなわぬ(あおびょうしをたたいたものにはかなわぬ)
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 垢で死んだ者はない(あかでしんだものはない)
- 悪女の賢者ぶり(あくじょのけんじゃぶり)
- 当たった者のふの悪さ(あたったもののふのわるさ)
- 新たに沐する者は必ず冠を弾く(あらたにもくするものはかならずかんむりをはじく)
- 医者が取るか坊主が取るか(いしゃがとるかぼうずがとるか)
- 医者寒からず儒者寒し(いしゃさむからずじゅしゃさむし)
- 医者上手にかかり下手(いしゃじょうずにかかりべた)
