風に順いて呼ぶ
ことわざ「風に順いて呼ぶ」の意味・読み方を解説します。
風に順いて呼ぶ
かぜにしたがいてよぶ
| 言葉 | 風に順いて呼ぶ |
|---|---|
| 読み方 | かぜにしたがいてよぶ |
| 意味 | その場の勢いをうまく味方につければ、少ない力でも事は成るということ。追い風のなかで声を張れば、はるか先まで届くことから。すぐれた人もはじめから資質が違うのではなく、外にあるものを生かせるかどうかだ、と荀子は説いている。 |
| 出典 | 『荀子』勧学 |
| 場面 | 機会 |
| 使用語彙 | 呼ぶ |
| 使用漢字 | 風 / 順 / 呼 |
「風」を含むことわざ
- 秋風が立つ(あきかぜがたつ)
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 明日は明日の風が吹く(あしたはあしたのかぜがふく)
- あったら口に風邪をひかす(あったらくちにかぜをひかす)
- 網の目に風たまらず(あみのめにかぜたまらず)
- 網の目に風たまる(あみのめにかぜたまる)
- 雨塊を破らず、風枝を鳴らさず(あめつちくれをやぶらず、かぜえだをならさず)
- 雨に沐い風に櫛る(あめにかみあらいかぜにくしけずる)
- 阿波に吹く風は讃岐にも吹く(あわにふくかぜはさぬきにもふく)
「順」を含むことわざ
- 風に順いて呼ぶ(かぜにしたがいてよぶ)
- 耳順(じじゅん)
- 順風に帆を上げる(じゅんぷうにほをあげる)
