雨に沐い風に櫛る
ことわざ「雨に沐い風に櫛る」の意味・読み方を解説します。
雨に沐い風に櫛る
あめにかみあらいかぜにくしけずる
| 言葉 | 雨に沐い風に櫛る |
|---|---|
| 読み方 | あめにかみあらいかぜにくしけずる |
| 意味 | 雨風にさらされ、苦労を重ねて仕事に打ち込むこと。降る雨に身を洗われ、吹く風に髪をとかされながら働く意から。 |
| 出典 | 『荘子』天下篇 |
| 場面 | 苦労を重ねる |
| 使用語彙 | 雨 |
| 使用漢字 | 雨 / 沐 / 風 / 櫛 |
「雨」を含むことわざ
- 秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる(あきのあめがふればねこのかおがさんじゃくになる)
- 朝雨馬に鞍置け(あさあめうまにくらおけ)
- 朝雨に傘要らず(あさあめにかさいらず)
- 朝雨は女の腕まくり(あさあめはおんなのうでまくり)
- 朝虹は雨、夕虹は晴れ(あさにじはあめ、ゆうにじははれ)
- 朝焼けは雨、夕焼けは晴れ(あさやけはあめ、ゆうやけははれ)
- 雨栗日柿(あまぐりひがき)
- 雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)
- 雨垂れは三途の川(あまだれはさんずのかわ)
- 雨夜の月(あまよのつき)
「沐」を含むことわざ
- 雨に沐い風に櫛る(あめにかみあらいかぜにくしけずる)
- 新たに沐する者は必ず冠を弾く(あらたにもくするものはかならずかんむりをはじく)
- 風に櫛り雨に沐う(かぜにくしけずりあめにかみあらう)
- 沐猴にして冠す(もっこうにしてかんす)
「風」を含むことわざ
- 秋風が立つ(あきかぜがたつ)
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 明日は明日の風が吹く(あしたはあしたのかぜがふく)
- あったら口に風邪をひかす(あったらくちにかぜをひかす)
- 網の目に風たまらず(あみのめにかぜたまらず)
- 網の目に風たまる(あみのめにかぜたまる)
- 雨塊を破らず、風枝を鳴らさず(あめつちくれをやぶらず、かぜえだをならさず)
- 阿波に吹く風は讃岐にも吹く(あわにふくかぜはさぬきにもふく)
- 一に褒められ二に憎まれ三に惚れられ四に風邪ひく(いちにほめられにににくまれさんにほれられしにかぜひく)
「櫛」を含むことわざ
- 雨に沐い風に櫛る(あめにかみあらいかぜにくしけずる)
- 風に櫛り雨に沐う(かぜにくしけずりあめにかみあらう)
- 櫛の歯が欠けたよう(くしのはがかけたよう)
- 櫛の歯を挽く(くしのはをひく)
- 法師の櫛貯え(ほうしのくしだくわえ)
