櫛の歯を挽くとは
櫛の歯を挽く
くしのはをひく
言葉 | 櫛の歯を挽く |
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読み方 | くしのはをひく |
意味 | 物事が絶え間なく続く様子。櫛は、次々歯と歯の間を挽いて作ったことから。 |
使用語彙 | 歯 |
使用漢字 | 櫛 / 歯 / 挽 |
「櫛」を含むことわざ
- 風に櫛り雨に沐う(かぜにくしけずりあめにかみあらう)
- 櫛の歯が欠けたよう(くしのはがかけたよう)
- 櫛の歯を挽く(くしのはをひく)
「歯」を含むことわざ
- 奥歯に衣着せる(おくばにきぬきせる)
- 奥歯に物が挟まったよう(おくばにものがはさまったよう)
- 奥歯に物が挟まる(おくばにものがはさまる)
- 櫛の歯が欠けたよう(くしのはがかけたよう)
- 唇滅びて歯寒し(くちびるほろびてはさむし)
- ごまめの歯軋り(ごまめのはぎしり)
- 歯牙にもかけない(しがにもかけない)
- 獅子の歯嚙み(ししのはがみ)
- 尚歯(しょうし)
「挽」を含むことわざ
- お茶を挽く(おちゃをひく)
- 櫛の歯を挽く(くしのはをひく)
- 推挽(すいばん)
- 茶を挽く(ちゃをひく)
- 挽歌(ばんか)