尚歯とは
尚歯
しょうし
言葉 | 尚歯 |
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読み方 | しょうし |
意味 | 老人を敬うこと。「尚」は尊ぶこと。「歯」は年齢の意。 |
出典 | 『礼記』 |
使用漢字 | 尚 / 歯 |
「尚」を含むことわざ
- 衣ばかりで和尚はできぬ(ころもばかりでおしょうはできぬ)
- 尚歯(しょうし)
- 納所から和尚(なっしょからおしょう)
- 端から和尚はない(はなからおしょうはない)
- 自ら卑うすれば尚し(みずからひくうすればたっとし)
「歯」を含むことわざ
- 奥歯に衣着せる(おくばにきぬきせる)
- 奥歯に物が挟まったよう(おくばにものがはさまったよう)
- 奥歯に物が挟まる(おくばにものがはさまる)
- 櫛の歯が欠けたよう(くしのはがかけたよう)
- 櫛の歯を挽く(くしのはをひく)
- 唇滅びて歯寒し(くちびるほろびてはさむし)
- ごまめの歯軋り(ごまめのはぎしり)
- 歯牙にもかけない(しがにもかけない)
- 獅子の歯嚙み(ししのはがみ)
- 白い歯を見せる(しろいはをみせる)
- 角ある獣に上歯なし(つのあるけものにうわばなし)
- 豆腐で歯を痛める(とうふではをいためる)
- 歯が立たない(はがたたない)
- 歯切れがいい(はぎれがいい)
- 歯応えがある(はごたえがある)
- 歯に衣着せぬ(はにきぬきせぬ)
- 歯の抜けたよう(はのぬけたよう)
- 歯の根が合わない(はのねがあわない)
- 歯亡びて舌存す(はほろびてしたそんす)
- 目には目を歯には歯を(めにはめをはにははを)