白い歯を見せるとは
白い歯を見せる
しろいはをみせる
言葉 | 白い歯を見せる |
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読み方 | しろいはをみせる |
意味 | 笑った顔を見せること。笑顔を見せること。 |
使用語彙 | 歯 |
使用漢字 | 白 / 歯 / 見 |
「白」を含むことわざ
- 朝に紅顔ありて夕べに白骨となる(あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる)
- 色の白いは七難隠す(いろのしろいはしちなんかくす)
- 烏の頭の白くなるまで(からすのあたまのしろくなるまで)
- 狐の子は面白(きつねのこはつらじろ)
- 客と白鷺は立ったが見事(きゃくとしらさぎはたったがみごと)
- 堅白同異の弁(けんぱくどういのべん)
- 黄白(こうはく)
- 紺屋の白袴(こうやのしろばかま)
- 黒白を争う(こくびゃくをあらそう)
- 黒白を弁せず(こくびゃくをべんせず)
- 米の飯と女は白いほどよい(こめのめしとおんなはしろいほどよい)
- 白湯を飲むよう(さゆをのむよう)
- 座が白ける(ざがしらける)
- 白髪は冥土の使い(しらがはめいどのつかい)
- 白豆腐の拍子木(しらどうふのひょうしぎ)
- 白波(しらなみ)
- 白羽の矢が立つ(しらはのやがたつ)
- 白旗を掲げる(しろはたをかかげる)
- 白星を拾う(しろぼしをひろう)
- 他人の飯は白い(たにんのめしはしろい)
- 亭主関白の位(ていしゅかんぱくのくらい)
- 白眼視(はくがんし)
- 白玉楼中の人となる(はくぎょくろうちゅうのひととなる)
- 白紙で臨む(はくしでのぞむ)
- 白刃踏むべし(はくじんふむべし)
- 白髪三千丈(はくはつさんぜんじょう)
- 白馬馬に非ず(はくばうまにあらず)
- 白馬は馬に非ず(はくばはうまにあらず)
- 白馬非馬論(はくばひばろん)
「歯」を含むことわざ
- 奥歯に衣着せる(おくばにきぬきせる)
- 奥歯に物が挟まったよう(おくばにものがはさまったよう)
- 奥歯に物が挟まる(おくばにものがはさまる)
- 櫛の歯が欠けたよう(くしのはがかけたよう)
- 櫛の歯を挽く(くしのはをひく)
- 唇滅びて歯寒し(くちびるほろびてはさむし)
- ごまめの歯軋り(ごまめのはぎしり)
- 歯牙にもかけない(しがにもかけない)
- 獅子の歯嚙み(ししのはがみ)
- 尚歯(しょうし)
- 角ある獣に上歯なし(つのあるけものにうわばなし)
- 豆腐で歯を痛める(とうふではをいためる)
- 歯が立たない(はがたたない)
- 歯切れがいい(はぎれがいい)
- 歯応えがある(はごたえがある)
- 歯に衣着せぬ(はにきぬきせぬ)
- 歯の抜けたよう(はのぬけたよう)
- 歯の根が合わない(はのねがあわない)
- 歯亡びて舌存す(はほろびてしたそんす)
- 目には目を歯には歯を(めにはめをはにははを)
「見」を含むことわざ
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 足下を見る(あしもとをみる)
- 足元を見る(あしもとをみる)
- 後先見ず(あとさきみず)
- 穴の開くほど見る(あなのあくほどみる)
- 甘く見る(あまくみる)
- いい目を見る(いいめをみる)
- 戦を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)
- 軍を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)
- 意見と餅はつくほど練れる(いけんともちはつくほどねれる)
- 何れを見ても山家育ち(いずれをみてもやまがそだち)
- 痛い目を見る(いたいめをみる)
- 一見、旧の如し(いっけん、きゅうのごとし)
- 一斑を見て全豹を知る(いっぱんをみてぜんぴょうをしる)
- 一斑を見て全豹を評す(いっぱんをみてぜんぴょうをひょうす)
- 一斑を見て全豹を卜す(いっぱんをみてぜんぴょうをぼくす)
- 色眼鏡で見る(いろめがねでみる)
- 上見ぬ鷲(うえみぬわし)
- 上を見れば方図がない(うえをみればほうずがない)
- 魚の目に水見えず(うおのめにみずみえず)
- 憂き目を見る(うきめをみる)
- 兎を見て犬を呼ぶ(うさぎをみていぬをよぶ)
- 後ろを見せる(うしろをみせる)
- 内兜を見透かす(うちかぶとをみすかす)
- 大見得を切る(おおみえをきる)
- 大目に見る(おおめにみる)
- おじを見ると荷が重い(おじをみるとにがおもい)
- 鬼の目にも見残し(おにのめにもみのこし)
- 親の意見と茄子の花は千に一つも無駄はない(おやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもむだはない)
- 親の意見と冷や酒は後で利く(おやのいけんとひやざけはあとできく)