獅子の歯嚙みとは
獅子の歯嚙み
ししのはがみ
言葉 | 獅子の歯嚙み |
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読み方 | ししのはがみ |
意味 | 激しく怒り狂う様子。獅子が恐ろしい表情で歯を食い縛るということから。 |
場面用途 | 怒る |
使用語彙 | 獅子 / 歯 |
使用漢字 | 獅 / 子 / 歯 / 嚙 |
「獅」を含むことわざ
- 獅子、身中の虫(しし、しんちゅうのむし)
- 獅子の子落とし(ししのこおとし)
- 獅子の分け前(ししのわけまえ)
- 獅子は兎を撃つに全力を用う(ししはうさぎをうつにぜんりょくをもちう)
- 眠れる獅子(ねむれるしし)
- 牡丹に唐獅子、竹に虎(ぼたんにからじし、たけにとら)
「子」を含むことわざ
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 赤子の腕を捩じる(あかごのうでをねじる)
- 赤子の手をねじる(あかごのてをねじる)
- 赤子の手を捩じるよう(あかごのてをねじるよう)
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
- 赤子の手を捻るよう(あかごのてをひねるよう)
- 赤子は泣き泣き育つ(あかごはなきなきそだつ)
- 赤子を裸にしたよう(あかごをはだかにしたよう)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
- 秋の日と娘の子はくれぬようでくれる(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)
「歯」を含むことわざ
- 奥歯に衣着せる(おくばにきぬきせる)
- 奥歯に物が挟まったよう(おくばにものがはさまったよう)
- 奥歯に物が挟まる(おくばにものがはさまる)
- 櫛の歯が欠けたよう(くしのはがかけたよう)
- 櫛の歯を挽く(くしのはをひく)
- 唇滅びて歯寒し(くちびるほろびてはさむし)
- ごまめの歯軋り(ごまめのはぎしり)
- 歯牙にもかけない(しがにもかけない)
- 尚歯(しょうし)