一発嚙ますとは
一発嚙ます
いっぱつかます
言葉 | 一発嚙ます |
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読み方 | いっぱつかます |
意味 | 相手の気勢をそぐために、あらかじめ威嚇する。 |
使用語彙 | 一発 |
使用漢字 | 一 / 発 / 嚙 |
「一」を含むことわざ
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
- 一応も二応も(いちおうもにおうも)
「発」を含むことわざ
- 怒り心頭に発する(いかりしんとうにはっする)
- 啓発(けいはつ)
- 端を発する(たんをはっする)
- 必要は発明の母(ひつようははつめいのはは)
- 不発に終わる(ふはつにおわる)
- 発句苦になる馬鹿になる(ほっくくになるばかになる)
- 陽気発する処、金石も亦透る(ようきはっするところ、きんせきもまたとおる)