眠れる獅子とは
眠れる獅子
ねむれるしし
言葉 | 眠れる獅子 |
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読み方 | ねむれるしし |
意味 | 実力を持っていながら、その能力を十分に出しきれていない国や人物のたとえ。 |
場面用途 | 強い / 才能・能力 |
使用語彙 | 獅子 |
使用漢字 | 眠 / 獅 / 子 |
「眠」を含むことわざ
- 草木も眠る(くさきもねむる)
- 草木も眠る丑三つ時(くさきもねむるうしみつどき)
- 愚者の百行より知者の居眠り(ぐしゃのひゃっこうよりちしゃのいねむり)
- 春眠、暁を覚えず(しゅんみん、あかつきをおぼえず)
- 惰眠を貪る(だみんをむさぼる)
- 地下に眠る(ちかにねむる)
- 長夜の眠り(ちょうやのねむり)
- 東家に食して西家に眠らん(とうかにしょくしてせいかにねむらん)
- 泥のように眠る(どろのようにねむる)
- 永い眠りにつく(ながいねむりにつく)
「獅」を含むことわざ
- 獅子、身中の虫(しし、しんちゅうのむし)
- 獅子の子落とし(ししのこおとし)
- 獅子の歯嚙み(ししのはがみ)
- 獅子の分け前(ししのわけまえ)
- 獅子は兎を撃つに全力を用う(ししはうさぎをうつにぜんりょくをもちう)
- 牡丹に唐獅子、竹に虎(ぼたんにからじし、たけにとら)