指呼の間とは
指呼の間
しこのかん
言葉 | 指呼の間 |
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読み方 | しこのかん |
意味 | 指さして呼べる、または呼べば答えるほどの近い距離のこと。 |
使用語彙 | 指呼 |
使用漢字 | 指 / 呼 / 間 |
「指」を含むことわざ
- 一指を染める(いっしをそめる)
- 後ろ指を指される(うしろゆびをさされる)
- 五指に余る(ごしにあまる)
- 五指に入る(ごしにはいる)
- 五指のこもごも弾くは捲手の一挃に若かず(ごしのこもごもはじくはけんしゅのいっちつにしかず)
- 五本の指に入る(ごほんのゆびにはいる)
- 鹿を指して馬と言う(しかをさしてうまという)
- 鹿を指して馬となす(しかをさしてうまとなす)
- 食指が動く(しょくしがうごく)
「呼」を含むことわざ
- 阿吽の呼吸(あうんのこきゅう)
- 阿呍の呼吸(あうんのこきゅう)
- 兎を見て犬を呼ぶ(うさぎをみていぬをよぶ)
- お呼びでない(およびでない)
- 風に順いて呼ぶ(かぜにしたがいてよぶ)
- 噛み合う犬は呼び難し(かみあういぬはよびがたし)
- 声なくして人を呼ぶ(こえなくしてひとをよぶ)
- 呼吸が合う(こきゅうがあう)
- ない名は呼ばれず(ないなはよばれず)