一指を染めるとは
一指を染める
いっしをそめる
言葉 | 一指を染める |
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読み方 | いっしをそめる |
意味 | ある物事に、ほんの少し関わる。 |
使用語彙 | 一指 |
使用漢字 | 一 / 指 / 染 |
「一」を含むことわざ
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
- 一応も二応も(いちおうもにおうも)
「指」を含むことわざ
- 後ろ指を指される(うしろゆびをさされる)
- 五指に余る(ごしにあまる)
- 五指に入る(ごしにはいる)
- 五指のこもごも弾くは捲手の一挃に若かず(ごしのこもごもはじくはけんしゅのいっちつにしかず)
- 五本の指に入る(ごほんのゆびにはいる)
- 鹿を指して馬と言う(しかをさしてうまという)
- 鹿を指して馬となす(しかをさしてうまとなす)
- 指呼の間(しこのかん)
- 食指が動く(しょくしがうごく)