枝の雪

ことわざ「枝の雪」(えだのゆき)の意味・読み方を解説します。

言葉枝の雪
読み方えだのゆき
意味生活が苦しい中でも、くじけずに学問へ打ちこむこと。苦学。
むかし中国の孫康は、家が貧しく明かりの油も買えなかったが、積もった雪に照り返す光で書物を読み、のちに高い官職にまで進んだという。この言葉はその故事に基づく。
古くは「枝の雪を馴らす」(学問に励む意)の形でも使われ、『源氏物語』にも見える。同じ故事を踏まえた語に蛍雪の功や、四字熟語の孫康映雪がある。
例文アルバイトで家計を助けながら夜ごと机に向かい、枝の雪の努力を重ねて資格試験に合格した。
出典『蒙求』
場面勉強・勉学 / 苦労を重ねる
使用漢字枝 / 雪

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