桂林の一枝、崑山の片玉
「桂林の一枝、崑山の片玉」の意味・読み方を解説します。類句に「桂を折る」などがあります。
桂林の一枝、崑山の片玉
けいりんのいっし、こんざんのへんぎょく
| 言葉 | 桂林の一枝、崑山の片玉 |
|---|---|
| 読み方 | けいりんのいっし、こんざんのへんぎょく |
| 意味 | わずかな立身。また、難しい試験に通ること。晋の郤詵が最上位で登用され、感想を問われて「桂の林からひと枝、崑崙山から玉のひとかけを手にしただけだ」と答えたことによる。 |
| 出典 | 『晋書』郤詵伝 |
| 場面 | 謙遜 |
| 類句 | 桂を折る(かつらをおる) |
| 使用語彙 | 桂 / 玉 |
| 使用漢字 | 桂 / 林 / 一 / 枝 / 崑 / 山 / 片 / 玉 |
「桂」を含むことわざ
- 桂を折る(かつらをおる)
- 桂馬の高上がり(けいまのたかあがり)
- 桂林の一枝、崑山の片玉(けいりんのいっし、こんざんのへんぎょく)
「林」を含むことわざ
- 桂林の一枝、崑山の片玉(けいりんのいっし、こんざんのへんぎょく)
- 竹林の七賢(ちくりんのしちけん)
- 緑林(りょくりん)
- 林間に酒を煖めて紅葉を焼く(りんかんにさけをあたためてこうようをたく)
「一」を含むことわざ
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 欠伸を一緒にすれば三日従兄弟(あくびをいっしょにすればみっかいとこ)
- 朝顔の花一時(あさがおのはなひととき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
「枝」を含むことわざ
- 雨塊を破らず、風枝を鳴らさず(あめつちくれをやぶらず、かぜえだをならさず)
- 枝は枯れても根は残る(えだはかれてもねはのこる)
- 枝を伐って根を枯らす(えだをきってねをからす)
- 枝を矯めて花を散らす(えだをためてはなをちらす)
- 枝を鳴らさず(えだをならさず)
- 越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく)
- 陰に居て枝を折る(かげにいてえだをおる)
- 木陰に臥す者は枝を手折らず(こかげにふすものはえだをたおらず)
- 枝葉に走る(しようにはしる)
- 重箱の隅を楊枝でほじくる(じゅうばこのすみをようじでほじくる)
「崑」を含むことわざ
- 桂林の一枝、崑山の片玉(けいりんのいっし、こんざんのへんぎょく)
- 崑山玉を出だし麗水金を生ず(こんざんぎょくをいだしれいすいきんをしょうず)
「山」を含むことわざ
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
- 後は野となれ山となれ(あとはのとなれやまとなれ)
- 石、玉をつつみて山輝く(いし、たまをつつみてやまかがやく)
- 何れを見ても山家育ち(いずれをみてもやまがそだち)
- 一度焼けた山は二度は焼けぬ(いちどやけたやまはにどはやけぬ)
- 一目山随徳寺(いちもくさんずいとくじ)
- 海に千年山に千年(うみにせんねんやまにせんねん)
- 海の物とも山の物ともつかぬ(うみのものともやまのものともつかぬ)
- 円石を千仞の山に転ず(えんせきをせんじんのやまにてんず)
- 驚き、桃の木、山椒の木(おどろき、もものき、さんしょのき)
「片」を含むことわざ
- 相惚れ自惚れ片惚れ岡惚れ(あいぼれうぬぼれかたぼれおかぼれ)
- 鮑の片思い(あわびのかたおもい)
- 片足を突っ込む(かたあしをつっこむ)
- 片意地を張る(かたいじをはる)
- 片腕をもがれたよう(かたうでをもがれたよう)
- 片が付く(かたがつく)
- 片口聞いて公事を分くるな(かたくちきいてくじをわくるな)
- 片手落ち(かたておち)
- 片手で錐は揉まれぬ(かたてできりはもまれぬ)
- 片肌脱ぐ(かたはだぬぐ)
