後は野となれ山となれ
「後は野となれ山となれ」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「我が亡き後に洪水よ来たれ」などがあります。
後は野となれ山となれ
あとはのとなれやまとなれ
| 言葉 | 後は野となれ山となれ |
|---|---|
| 読み方 | あとはのとなれやまとなれ |
| 意味 | 目前の問題さえ片付けば、あとはどうなってもよいということ。 |
| 異形 | 末は野となれ山となれ(すえはのとなれやまとなれ) |
| 場面 | 無関心・他人事 |
| 類句 | 我が亡き後に洪水よ来たれ(わがなきあとにこうずいよきたれ) |
| 使用語彙 | 後 / 山 / 末 |
| 使用漢字 | 後 / 野 / 山 / 末 |
「後」を含むことわざ
- 明後日の方(あさってのほう)
- 後足で砂をかける(あとあしですなをかける)
- 後味が悪い(あとあじがわるい)
- 後押しをする(あとおしをする)
- 後から剝げる正月言葉(あとからはげるしょうがつことば)
- 後がない(あとがない)
- 後釜に据える(あとがまにすえる)
- 後釜に座る(あとがまにすわる)
- 後先になる(あとさきになる)
- 後先見ず(あとさきみず)
「野」を含むことわざ
- あだし野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 蟻の熊野参り(ありのくまのまいり)
- 言うだけ野暮(いうだけやぼ)
- 伊勢へ七度、熊野へ三度(いせへななたび、くまのへみたび)
- 視野が広い(しやがひろい)
- 千里の野に虎を放つ(せんりののにとらをはなつ)
- 野良の節句働き(のらのせっくばたらき)
- 箱根からこっちに野暮と化け物はなし(はこねからこっちにやぼとばけものはなし)
- 野鶴、群鶏に在り(やかく、ぐんけいにあり)
- 焼け野の雉、夜の鶴(やけののきぎす、よるのつる)
「山」を含むことわざ
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
- 石、玉をつつみて山輝く(いし、たまをつつみてやまかがやく)
- 何れを見ても山家育ち(いずれをみてもやまがそだち)
- 一度焼けた山は二度は焼けぬ(いちどやけたやまはにどはやけぬ)
- 一目山随徳寺(いちもくさんずいとくじ)
- 海に千年山に千年(うみにせんねんやまにせんねん)
- 海の物とも山の物ともつかぬ(うみのものともやまのものともつかぬ)
- 円石を千仞の山に転ず(えんせきをせんじんのやまにてんず)
- 驚き、桃の木、山椒の木(おどろき、もものき、さんしょのき)
- お山の大将(おやまのたいしょう)
