松かさより年かさ
「松かさより年かさ」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「亀の甲より年の劫」などがあります。
松かさより年かさ
まつかさよりとしかさ
| 言葉 | 松かさより年かさ |
|---|---|
| 読み方 | まつかさよりとしかさ |
| 意味 | かさで比べるなら、松の実の笠より重ねた年の数のほうだ。 「まつかさ」と「としかさ」を並べた言い回しで、長く生きた者の見聞きを立てるときに使う。 |
| 異形 | 松毬より年嵩(まつかさよりとしかさ) |
| 場面 | 松 / 経験 / 老人 / 言葉遊び |
| 類句 | 亀の甲より年の劫(かめのこうよりとしのこう) |
| 烏賊の甲より年の劫(いかのこうよりとしのこう) | |
| 使用語彙 | 松かさ / より / 年かさ / 年嵩 |
| 使用漢字 | 松 / 年 / 毬 / 嵩 |
「松」を含むことわざ
- 男は松、女は藤(おとこはまつ、おんなはふじ)
- 門松は冥土の旅の一里塚(かどまつはめいどのたびのいちりづか)
- 歳寒の松柏(さいかんのしょうはく)
- 松菊猶存す(しょうきくなおそんす)
- 雪中の松柏(せっちゅうのしょうはく)
- 歳寒くして松柏の凋むに後るるを知る(としさむくしてしょうはくのしぼむにおくるるをしる)
- 匂い松茸、味しめじ(においまつたけ、あじしめじ)
- 松の木柱も三年(まつのきばしらもさんねん)
- 松の実生えの臼になるまで(まつのみばえのうすになるまで)
- 目には青葉山時鳥初松魚(めにはあおばやまほととぎすはつがつお)
「年」を含むことわざ
- 商い三年(あきないさんねん)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 悪妻は六十年の不作(あくさいはろくじゅうねんのふさく)
- 顎振り三年(あごふりさんねん)
- 好い年(いいとし)
- いい年をして(いいとしをして)
- 家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
- 烏賊の甲より年の劫(いかのこうよりとしのこう)
- 石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)
- 一日の計は朝にあり一年の計は元旦にあり(いちにちのけいはあさにありいちねんのけいはがんたんにあり)
「毬」を含むことわざ
- 毬栗も内から割れる(いがぐりもうちからわれる)
- 松毬より年嵩(まつかさよりとしかさ)
「嵩」を含むことわざ
- 嵩に懸かる(かさにかかる)
- 松毬より年嵩(まつかさよりとしかさ)
