うかうか三十きょろきょろ四十とは
うかうか三十きょろきょろ四十
うかうかさんじゅうきょろきょろしじゅう
言葉 | うかうか三十きょろきょろ四十 |
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読み方 | うかうかさんじゅうきょろきょろしじゅう |
意味 | 歳月の過ぎるのが早く、人生が無為に過ぎることのたとえ。
うかうか過ごしているうちに三十代になり、きょろきょろしている間に四十代になってしまうとの意から。 |
場面用途 | 年齢・歳 / 三十代・三十歳 / 四十代・四十歳 |
使用語彙 | うかうか / 四 |
使用漢字 | 三 / 十 / 四 |
「三」を含むことわざ
- 商い三年(あきないさんねん)
- 秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる(あきのあめがふればねこのかおがさんじゃくになる)
- 顎振り三年(あごふりさんねん)
- 朝起き三両始末五両(あさおきさんりょうしまつごりょう)
- 朝起きは三文の徳(あさおきはさんもんのとく)
- 阿呆の三杯汁(あほうのさんばいじる)
- 雨垂れは三途の川(あまだれはさんずのかわ)
- 家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
- 石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)
- 伊勢へ七度、熊野へ三度(いせへななたび、くまのへみたび)
「十」を含むことわざ
- 悪妻は六十年の不作(あくさいはろくじゅうねんのふさく)
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- 一から十まで(いちからじゅうまで)
- 一日暖めて十日冷やす(いちにちあたためてとおかひやす)
- 一日一字を学べば三百六十字(いちにちいちじをまなべばさんびゃくろくじゅうじ)
- 一を聞いて十を知る(いちをきいてじゅうをしる)
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- 男は二十五の暁まで育つ(おとこはにじゅうごのあかつきまでそだつ)
- 鬼も十八(おにもじゅうはち)