五臓六腑に染み渡る
ことわざ「五臓六腑に染み渡る」の意味・読み方を解説します。
五臓六腑に染み渡る
ごぞうろっぷにしみわたる
| 言葉 | 五臓六腑に染み渡る |
|---|---|
| 読み方 | ごぞうろっぷにしみわたる |
| 意味 | 口にしたものが体じゅうに行きわたるように感じられること。とくに酒についていう。
転じて、心の底まで深く感じ入ることにもいう。 「五臓六腑」は五つの内臓と六つのはらわたで、あわせて体の中すべてを指す。 |
| 場面 | 酒 / 感動 |
| 使用語彙 | 五臓 / 五 / 染み |
| 使用漢字 | 五 / 臓 / 六 / 腑 / 染 / 渡 |
「五」を含むことわざ
- 会えば五厘の損がゆく(あえばごりんのそんがゆく)
- 明日の百より今日の五十(あすのひゃくよりきょうのごじゅう)
- 一升の餅に五升の取り粉(いっしょうのもちにごしょうのとりこ)
- 一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)
- 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し(えどっこはさつきのこいのふきながし)
- 男は二十五の暁まで育つ(おとこはにじゅうごのあかつきまでそだつ)
- 堪忍五両、思案十両(かんにんごりょう、しあんじゅうりょう)
- 堪忍五両、負けて三両(かんにんごりょう、まけてさんりょう)
- 御意見五両、堪忍十両(ごいけんごりょう、かんにんじゅうりょう)
- 五月蕨は嫁に食わせるな(ごがつわらびはよめにくわせるな)
「臓」を含むことわざ
- 五臓六腑に染み渡る(ごぞうろっぷにしみわたる)
- 心臓が強い(しんぞうがつよい)
- 心臓に毛が生えている(しんぞうにけがはえている)
- 蚤の心臓(のみのしんぞう)
- 夢は五臓の煩い(ゆめはごぞうのわずらい)
「六」を含むことわざ
- 悪妻は六十年の不作(あくさいはろくじゅうねんのふさく)
- 一日一字を学べば三百六十字(いちにちいちじをまなべばさんびゃくろくじゅうじ)
- 一の裏は六(いちのうらはろく)
- 木六竹八塀十郎(きろくたけはちへいじゅうろう)
- 後生願いの六性悪(ごしょうねがいのろくしょうあく)
- 三十六計逃げるに如かず(さんじゅうろっけいにげるにしかず)
- 総領の甚六(そうりょうのじんろく)
- 十日の菊、六日の菖蒲(とおかのきく、むいかのあやめ)
- 朋友は六親に叶う(ほうゆうはりくしんにかなう)
- 宿六(やどろく)
「腑」を含むことわざ
- 胃の腑に落ちる(いのふにおちる)
- 言言、肺腑を衝く(げんげん、はいふをつく)
- 肺腑を衝く(はいふをつく)
- 腑に落ちない(ふにおちない)
- 腑の抜けたよう(ふのぬけたよう)
- 夢は五臓六腑の疲れ(ゆめはごぞうろっぷのつかれ)
「染」を含むことわざ
- 朱に染まる(あけにそまる)
- 一指を染める(いっしをそめる)
- 意に染まない(いにそまない)
- 気に染まない(きにそまない)
- 知らぬ仏より馴染みの鬼(しらぬほとけよりなじみのおに)
- 白き糸の染まんことを悲しむ(しろきいとのそまんことをかなしむ)
- 手を染める(てをそめる)
- 筆を染める(ふでをそめる)
- 頬を染める(ほおをそめる)
- 身に染みる(みにしみる)
