心臓に毛が生えているとは
心臓に毛が生えている
しんぞうにけがはえている
言葉 | 心臓に毛が生えている |
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読み方 | しんぞうにけがはえている |
意味 | 普通では考えられないほどに厚かましく恥知らずな様子。 |
使用語彙 | 心臓 / 毛 |
使用漢字 | 心 / 臓 / 毛 / 生 |
「心」を含むことわざ
- 諦めは心の養生(あきらめはこころのようじょう)
- 明日ありと思う心の仇桜(あすありとおもうこころのあだざくら)
- 頭剃るより心を剃れ(あたまそるよりこころをそれ)
- 網心あれば魚心(あみごころあればうおごごろ)
- 過つは人の性、許すは神の心(あやまつはひとのさが、ゆるすはかみのこころ)
- 怒り心頭に発する(いかりしんとうにはっする)
- 生きた心地もしない(いきたここちもしない)
- 一心岩を通す(いっしんいわをとおす)
- 一心岩をも通す(いっしんいわをもとおす)
- 色は心の外(いろはこころのほか)
「臓」を含むことわざ
- 五臓六腑に沁みわたる(ごぞうろっぷにしみわたる)
- 心臓が強い(しんぞうがつよい)
- 心臓に毛が生えている(しんぞうにけがはえている)
- 夢は五臓の疲れ(ゆめはごぞうのつかれ)
- 夢は五臓の患い(ゆめはごぞうのわずらい)
- 夢は五臓の煩い(ゆめはごぞうのわずらい)
「毛」を含むことわざ
- 命は鴻毛より軽し(いのちはこうもうよりかろし)
- 内で掃除せぬ馬は外で毛を振る(うちでそうじせぬうまはそとでけをふる)
- 兎の毛で突いたほど(うのけでついたほど)
- 女の髪の毛には大象も繋がる(おんなのかみのけにはたいぞうもつながる)
- 髪の毛を逆立てる(かみのけをさかだてる)
- 九牛の一毛(きゅうぎゅうのいちもう)
- 毛色の変わった(けいろのかわった)
- 結構毛だらけ(けっこうけだらけ)
- 結構毛だらけ猫灰だらけ(けっこうけだらけねこはいだらけ)
- 結構毛だらけ灰だらけ(けっこうけだらけはいだらけ)