心臓が強いとは
心臓が強い
しんぞうがつよい
言葉 | 心臓が強い |
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読み方 | しんぞうがつよい |
意味 | 厚かましいこと。図々しいこと。
または、勇気があること。恐れないこと。 |
使用漢字 | 心 / 臓 / 強 |
「心」を含むことわざ
- 諦めは心の養生(あきらめはこころのようじょう)
- 明日ありと思う心の仇桜(あすありとおもうこころのあだざくら)
- 頭剃るより心を剃れ(あたまそるよりこころをそれ)
- 網心あれば魚心(あみごころあればうおごごろ)
- 過つは人の性、許すは神の心(あやまつはひとのさが、ゆるすはかみのこころ)
- 怒り心頭に発する(いかりしんとうにはっする)
- 生きた心地もしない(いきたここちもしない)
- 一心岩を通す(いっしんいわをとおす)
- 一心岩をも通す(いっしんいわをもとおす)
- 色は心の外(いろはこころのほか)
- 鰯の頭も信心から(いわしのあたまもしんじんから)
- 魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ)
- 運用の妙は一心に存す(うんようのみょうはいっしんにそんす)
- 奢る者は心常に貧し(おごるものはこころつねにまずし)
- 男心と秋の空(おとこごころとあきのそら)
- 男心と秋の空は一夜に七度変わる(おとこごころとあきのそらはいちやにななたびかわる)
- 親思う心にまさる親心(おやおもうこころにまさるおやごころ)
- 親の心、子知らず(おやのこころ、こしらず)
- 女心と秋の空(おんなごころとあきのそら)
- 女の心は猫の目(おんなのこころはねこのめ)
- 会心の笑みをもらす(かいしんのえみをもらす)
- 顔で笑って心で泣く(かおでわらってこころでなく)
- 核心に触れる(かくしんにふれる)
- 核心を突く(かくしんをつく)
- 核心を衝く(かくしんをつく)
- 火事あとの火の用心(かじあとのひのようじん)
- 歓心を買う(かんしんをかう)
- 帰心、矢の如し(きしん、やのごとし)
- 気は心(きはこころ)
- 疑心、暗鬼を生ず(ぎしん、あんきをしょうず)
「臓」を含むことわざ
- 五臓六腑に沁みわたる(ごぞうろっぷにしみわたる)
- 心臓が強い(しんぞうがつよい)
- 心臓に毛が生えている(しんぞうにけがはえている)
- 夢は五臓の疲れ(ゆめはごぞうのつかれ)
- 夢は五臓の患い(ゆめはごぞうのわずらい)
- 夢は五臓の煩い(ゆめはごぞうのわずらい)
「強」を含むことわざ
- 灰汁が強い(あくがつよい)
- 悪に強きは善にも強し(あくにつよきはぜんにもつよし)
- 意を強くする(いをつよくする)
- 押しが強い(おしがつよい)
- 風当たりが強い(かぜあたりがつよい)
- 我が強い(ががつよい)
- 気が強い(きがつよい)
- 強将の下に弱卒なし(きょうしょうのもとにじゃくそつなし)
- 下戸の手強(げこのてごわ)
- 勾張り強くして家押し倒す(こうばりつよくしていえおしたおす)
- 甲張り強くして家押し倒す(こうばりつよくしていえおしたおす)
- 腰が強い(こしがつよい)
- 三度の飯も強し柔らかし(さんどのめしもこわしやわらかし)
- 他人の飯は強い(たにんのめしはつよい)
- 鼻っ柱が強い(はなっぱしらがつよい)
- 兵強ければ則ち滅ぶ(へいつよければすなわちほろぶ)
- ペンは剣よりも強し(ぺんはけんよりもつよし)