肺腑を衝く
「肺腑を衝く」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「言言、肺腑を衝く」などがあります。
肺腑を衝く
はいふをつく
| 言葉 | 肺腑を衝く |
|---|---|
| 読み方 | はいふをつく |
| 意味 | 心の奥底に衝撃を与えることのたとえ。また、深い感銘を与えることのたとえ。
「肺腑」は肺臓のこと。転じて心の底のこと。 「衝く」は「突く」とも書く。 また、「肺腑を貫く」「肺腑を抉る」ともいう。 |
| 異形 | 肺腑を突く(はいふをつく) |
| 肺腑を貫く(はいふをつらぬく) | |
| 肺腑を抉る(はいふをえぐる) | |
| 場面 | 感動 |
| 類句 | 言言、肺腑を衝く(げんげん、はいふをつく) |
| 使用語彙 | 肺腑 / 肺 / 衝く / 抉る / 突く |
| 使用漢字 | 肺 / 腑 / 衝 / 突 / 貫 / 抉 |
「肺」を含むことわざ
「腑」を含むことわざ
- 胃の腑に落ちる(いのふにおちる)
- 言言、肺腑を衝く(げんげん、はいふをつく)
- 五臓六腑に染み渡る(ごぞうろっぷにしみわたる)
- 腑に落ちない(ふにおちない)
- 腑の抜けたよう(ふのぬけたよう)
- 夢は五臓六腑の疲れ(ゆめはごぞうろっぷのつかれ)
「衝」を含むことわざ
- 意気天を衝く(いきてんをつく)
- 意表を衝く(いひょうをつく)
- 芋幹で足を衝く(いもがらであしをつく)
- 核心を衝く(かくしんをつく)
- 急所を衝く(きゅうしょをつく)
- 虚を衝く(きょをつく)
- 口を衝いて出る(くちをついてでる)
- 雲を衝く(くもをつく)
- 言言、肺腑を衝く(げんげん、はいふをつく)
- 衝に当たる(しょうにあたる)
「突」を含むことわざ
- 悪態を突く(あくたいをつく)
- 意表を突く(いひょうをつく)
- 芋茎で足を突く(いもがらであしをつく)
- 牛の角突き合い(うしのつのつきあい)
- 兎の毛で突いたほど(うのけでついたほど)
- 得手に鼻突く(えてにはなつく)
- 核心を突く(かくしんをつく)
- 片足を突っ込む(かたあしをつっこむ)
- 壁に突き当たる(かべにつきあたる)
- 棺桶に片足を突っ込む(かんおけにかたあしをつっこむ)
「貫」を含むことわざ
- 意地を貫く(いじをつらぬく)
- 男は裸百貫(おとこははだかひゃっかん)
- 堪忍の忍の字が百貫する(かんにんのにんのじがひゃっかんする)
- 思案の案の字が百貫する(しあんのあんのじがひゃっかんする)
- 四時を貫きて柯を改め葉を易えず(しじをつらぬきてえだをあらためはをかえず)
- 千貫のかたに編笠一蓋(せんがんのかたにあみがさいっかい)
- 裸一貫(はだかいっかん)
- 裸百貫(はだかひゃっかん)
- 白虹日を貫く(はっこうひをつらぬく)
- 人は心が百貫目(ひとはこころがひゃっかんめ)
「抉」を含むことわざ
- 肺腑を抉る(はいふをえぐる)
