白き糸の染まんことを悲しむ
ことわざ「白き糸の染まんことを悲しむ」の意味・読み方を解説します。
白き糸の染まんことを悲しむ
しろきいとのそまんことをかなしむ
| 言葉 | 白き糸の染まんことを悲しむ |
|---|---|
| 読み方 | しろきいとのそまんことをかなしむ |
| 意味 | 人はもと白いまま世に出て、行き着く先しだいで善くも悪しくも染め上がる。 そのさだめのなさを痛ましく思う言い方。 |
| 場面 | 生まれつき・生まれながら / 変化する |
| 使用語彙 | 糸 / 悲しむ |
| 使用漢字 | 白 / 糸 / 染 / 悲 |
「白」を含むことわざ
- 朝に紅顔ありて夕べに白骨となる(あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる)
- 頭の中が真っ白になる(あたまのなかがまっしろになる)
- 色の白いは七難隠す(いろのしろいはしちなんかくす)
- 江戸中の白壁は皆旦那(えどじゅうのしらかべはみなだんな)
- 烏の頭の白くなるまで(からすのあたまのしろくなるまで)
- 狐の子は面白(きつねのこはつらじろ)
- 客と白鷺は立ったが見事(きゃくとしらさぎはたったがみごと)
- 堅白同異の弁(けんぱくどういのべん)
- 黄白(こうはく)
- 紺屋の白袴(こうやのしろばかま)
「糸」を含むことわざ
- 一糸纏わず(いっしまとわず)
- 一糸乱れず(いっしみだれず)
- 糸を引く(いとをひく)
- 男の目には糸を引け、女の目には鈴を張れ(おとこのめにはいとをひけ、おんなのめにはすずをはれ)
- 陰で糸を引く(かげでいとをひく)
- 金に糸目を付けぬ(かねにいとめをつけぬ)
- 尻も結ばぬ糸(しりもむすばぬいと)
- 単糸、線を成さず(たんし、せんをなさず)
- 鬢糸茶烟の感(びんしさえんのかん)
- 下手の長糸、上手の小糸(へたのちょういと、じょうずのこいと)
「染」を含むことわざ
- 朱に染まる(あけにそまる)
- 一指を染める(いっしをそめる)
- 意に染まない(いにそまない)
- 気に染まない(きにそまない)
- 五臓六腑に染み渡る(ごぞうろっぷにしみわたる)
- 知らぬ仏より馴染みの鬼(しらぬほとけよりなじみのおに)
- 手を染める(てをそめる)
- 筆を染める(ふでをそめる)
- 頬を染める(ほおをそめる)
- 身に染みる(みにしみる)
