一糸纏わずとは
一糸纏わず
いっしまとわず
言葉 | 一糸纏わず |
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読み方 | いっしまとわず |
意味 | 衣類を何も身に付けていない。素っ裸である。 |
異形 | 一糸も纏わない(いっしもまとわない) |
使用語彙 | 一糸 |
使用漢字 | 一 / 糸 / 纏 |
「一」を含むことわざ
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
- 一応も二応も(いちおうもにおうも)
「糸」を含むことわざ
- 一糸乱れず(いっしみだれず)
- 一糸も乱れない(いっしもみだれない)
- 糸目を付けない(いとめをつけない)
- 糸を引く(いとをひく)
- 裏で糸を引く(うらでいとをひく)
- 男の目には糸を引け、女の目には鈴を張れ(おとこのめにはいとをひけ、おんなのめにはすずをはれ)
- 陰で糸を引く(かげでいとをひく)
- 金に糸目を付けぬ(かねにいとめをつけぬ)
「纏」を含むことわざ
- 一糸纏わず(いっしまとわず)
- 一糸も纏わない(いっしもまとわない)
- 手纏の端無きが如し(たまきのはしなきがごとし)