鬢糸茶烟の感
ことわざ「鬢糸茶烟の感」の意味・読み方を解説します。
鬢糸茶烟の感
びんしさえんのかん
| 言葉 | 鬢糸茶烟の感 |
|---|---|
| 読み方 | びんしさえんのかん |
| 意味 | 盛りを過ぎた身が、茶を煎じるけむりのかたわらで、かつての放埒だった日々を遠く眺めやる心持ち。「鬢糸」は白くなった横鬢の毛、「茶烟」は茶を焙じる煙を指す。 |
| 出典 | 杜牧「題禅智院」 |
| 場面 | 老人 / 後悔 |
| 使用漢字 | 鬢 / 糸 / 茶 / 烟 / 感 |
「鬢」を含むことわざ
- 鬢糸茶烟の感(びんしさえんのかん)
「糸」を含むことわざ
- 一糸纏わず(いっしまとわず)
- 一糸乱れず(いっしみだれず)
- 糸を引く(いとをひく)
- 男の目には糸を引け、女の目には鈴を張れ(おとこのめにはいとをひけ、おんなのめにはすずをはれ)
- 陰で糸を引く(かげでいとをひく)
- 金に糸目を付けぬ(かねにいとめをつけぬ)
- 尻も結ばぬ糸(しりもむすばぬいと)
- 白き糸の染まんことを悲しむ(しろきいとのそまんことをかなしむ)
- 単糸、線を成さず(たんし、せんをなさず)
- 下手の長糸、上手の小糸(へたのちょういと、じょうずのこいと)
「茶」を含むことわざ
- 朝茶は七里帰っても飲め(あさちゃはしちりかえってものめ)
- 朝飯前のお茶漬け(あさめしまえのおちゃづけ)
- 余り茶に福あり(あまりちゃにふくあり)
- お茶の子さいさい(おちゃのこさいさい)
- お茶を濁す(おちゃをにごす)
- お茶を挽く(おちゃをひく)
- 鬼も十八、番茶も出花(おにもじゅうはち、ばんちゃもでばな)
- 親の甘茶が毒となる(おやのあまちゃがどくとなる)
- 金の茶釜が七つもあるよう(きんのちゃがまがななつもあるよう)
- 濃い茶目の毒気の薬(こいちゃめのどくきのくすり)
「烟」を含むことわざ
- 鬢糸茶烟の感(びんしさえんのかん)
「感」を含むことわざ
- 意気に感じる(いきにかんじる)
- 隔世の感(かくせいのかん)
- 感極まる(かんきわまる)
- 感心上手の行い下手(かんしんじょうずのおこないべた)
- 感に堪えない(かんにたえない)
- 今昔の感(こんじゃくのかん)
- 人生、意気に感ず(じんせい、いきにかんず)
- 痛痒を感じない(つうようをかんじない)
- 天才とは一パーセントの霊感と九十九パーセントの汗である(てんさいとはいちぱーせんとのれいかんときゅうじゅうきゅうぱーせんとのあせである)
- 天地を動かし鬼神を感ぜしむ(てんちをうごかしきじんをかんぜしむ)
