肝に染みる
ことわざ「肝に染みる」の意味・読み方・異形などを解説します。
肝に染みる
きもにしみる
| 言葉 | 肝に染みる |
|---|---|
| 読み方 | きもにしみる |
| 意味 | 人の言葉や行い、身に起きた出来事などが心の奥まで深く届き、そのまま長く心にとどまり続けること。
「肝」は本来は内臓を指す語だが、ここでは人の心の底を表す。「染みる」は、水などが中までじわじわと入りこむこと。そのように、受けた思いが心の深い所まで行き渡るさまをいう。 心に深く響くことをいう近い句に肝にこたえるがある。また、肝に銘じるは、忘れないように自分から心に刻みつけることをいい、受けた思いが自然に心に残る「肝に染みる」とは少し意味がちがう。 |
| 例文 | 入院していたころ、毎日のように病室をのぞいて励ましてくれた友人の優しさは肝に染みるものがあり、何年たった今もはっきり覚えている。 |
| 異形 | 肝にしみる(きもにしみる) |
| 場面 | 感動 / 印象に残る |
| 使用漢字 | 肝 / 染 |
