砂長じて巌となる
「砂長じて巌となる」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「塵も積もれば山となる」などがあります。
砂長じて巌となる
いさごちょうじていわおとなる
| 言葉 | 砂長じて巌となる |
|---|---|
| 読み方 | いさごちょうじていわおとなる |
| 意味 | 命や家運がいつまでも絶えぬようにと願って唱えることば。
一粒の砂も気の遠くなる年月のうちには巌に育つ、という古い時代の見方から。 転じて、時をかけて育つものを侮るなという意にも使う。 |
| 異形 | 砂子長じて巌となる(いさごちょうじていわおとなる) |
| 場面 | 積み重ね / 長生き |
| 類句 | 塵も積もれば山となる(ちりもつもればやまとなる) |
| 積羽舟を沈む(せきうふねをしずむ) | |
| 積土山を成す(せきどやまをなす) | |
| 群軽軸を折る(ぐんけいじくをおる) | |
| 使用語彙 | 巌 / 砂子 |
| 使用漢字 | 砂 / 長 / 巌 / 子 |
「砂」を含むことわざ
- 後足で砂をかける(あとあしですなをかける)
- 砂に黄金、泥に蓮(いさごにこがね、でいにはちす)
- 砂を集めて塔を積む(いさごをあつめてとうをつむ)
- 砂上の楼閣(さじょうのろうかく)
- 砂を嚙むよう(すなをかむよう)
- 浜の真砂(はまのまさご)
- 降れば必ず土砂降り(ふればかならずどしゃぶり)
「長」を含むことわざ
- 息が長い(いきがながい)
- 行く行くの長居り(いくいくのながおり)
- 一日の長(いちじつのちょう)
- 命長ければ恥多し(いのちながければはじおおし)
- 生まれながらの長老なし(うまれながらのちょうろうなし)
- 江戸の敵を長崎で討つ(えどのかたきをながさきでうつ)
- 帯に短し、襷に長し(おびにみじかし、たすきにながし)
- 風邪は百病の長(かぜはひゃくびょうのおさ)
- 奸知に長ける(かんちにたける)
- 気が長い(きがながい)
「巌」を含むことわざ
- 砂長じて巌となる(いさごちょうじていわおとなる)
- 命を知る者は巌牆の下に立たず(めいをしるものはがんしょうのもとにたたず)
