砂に黄金、泥に蓮
ことわざ「砂に黄金、泥に蓮」の意味・読み方を解説します。
砂に黄金、泥に蓮
いさごにこがね、でいにはちす
| 言葉 | 砂に黄金、泥に蓮 |
|---|---|
| 読み方 | いさごにこがね、でいにはちす |
| 意味 | 見向きもされない場所に、思わぬ値打ちのものが埋もれている。また、汚れた中にいて汚れずにいる例のたとえ。
砂の中には砂金が光り、泥の底からは蓮の花が開く。 |
| 場面 | 清廉 |
| 使用語彙 | 砂 / 黄金 |
| 使用漢字 | 砂 / 黄 / 金 / 泥 / 蓮 |
「砂」を含むことわざ
- 後足で砂をかける(あとあしですなをかける)
- 砂長じて巌となる(いさごちょうじていわおとなる)
- 砂を集めて塔を積む(いさごをあつめてとうをつむ)
- 砂上の楼閣(さじょうのろうかく)
- 砂を嚙むよう(すなをかむよう)
- 浜の真砂(はまのまさご)
- 降れば必ず土砂降り(ふればかならずどしゃぶり)
「黄」を含むことわざ
- 黄色い声(きいろいこえ)
- 嘴が黄色い(くちばしがきいろい)
- 黄口(こうこう)
- 黄泉の客(こうせんのきゃく)
- 黄白(こうはく)
- 黄粱の夢(こうりょうのゆめ)
- 百年黄河の澄むを俟つ(ひゃくねんこうがのすむをまつ)
- 枇杷が黄色くなると医者が忙しくなる(びわがきいろくなるといしゃがいそがしくなる)
- 藁苞に黄金(わらづとにこがね)
「金」を含むことわざ
- 愛想づかしも金から起きる(あいそづかしもかねからおきる)
- 朝の果物は金(あさのくだものはきん)
- 値千金(あたいせんきん)
- 阿弥陀の光も金次第(あみだのひかりもかねしだい)
- 有り金をはたく(ありがねをはたく)
- ありそうでないのが金(ありそうでないのがかね)
- 石部金吉鉄兜(いしべきんきちかなかぶと)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- いつまでもあると思うな親と金(いつまでもあるとおもうなおやとかね)
- 色男、金と力はなかりけり(いろおとこ、かねとちからはなかりけり)
「泥」を含むことわざ
- 歩く足には泥が付く(あるくあしにはどろがつく)
- 位牌に泥を塗る(いはいにどろをぬる)
- 嘘つきは泥棒の始まり(うそつきはどろぼうのはじまり)
- 雲泥の差(うんでいのさ)
- 近江泥棒伊勢乞食(おうみどろぼういせこじき)
- 顔に泥を塗る(かおにどろをぬる)
- 泥酔(でいすい)
- 泥中の蓮(でいちゅうのはす)
- 泥裡に土塊を洗う(でいりにどかいをあらう)
- 泥仕合(どろじあい)
「蓮」を含むことわざ
- 砂に黄金、泥に蓮(いさごにこがね、でいにはちす)
- 泥中の蓮(でいちゅうのはす)
- 蓮の台の半座を分かつ(はすのうてなのはんざをわかつ)
- やはり野に置け蓮華草(やはりのにおけれんげそう)
- 蓮華の水に在るが如し(れんげのみずにあるがごとし)
