泥棒の逆恨みとは
泥棒の逆恨み
どろぼうのさかうらみ
言葉 | 泥棒の逆恨み |
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読み方 | どろぼうのさかうらみ |
意味 | 自分の悪いところは棚に上げて、相手を非難することのたとえ。
泥棒が自分の悪事は棚に上げて、捕まえた人や被害者を恨むとの意から。 |
使用語彙 | 泥棒 / 逆恨み |
使用漢字 | 泥 / 棒 / 逆 / 恨 |
「泥」を含むことわざ
- 歩く足には泥が付く(あるくあしにはどろがつく)
- いつも柳の下に泥鰌はいない(いつもやなぎのしたにどじょうはいない)
- 位牌に泥を塗る(いはいにどろをぬる)
- 嘘つきは泥棒の始まり(うそつきはどろぼうのはじまり)
- 雲泥の差(うんでいのさ)
- 近江泥棒伊勢乞食(おうみどろぼういせこじき)
- 顔に泥を塗る(かおにどろをぬる)
- 泥酔(でいすい)
- 泥中の蓮(でいちゅうのはす)
- 泥裡に土塊を洗う(でいりにどかいをあらう)
- 泥のように眠る(どろのようにねむる)
- 泥棒に追い銭(どろぼうにおいせん)
- 泥棒にも三分の道理(どろぼうにもさんぶのどうり)
- 泥棒を捕らえて縄を綯う(どろぼうをとらえてなわをなう)
- 泥棒を見て縄を綯う(どろぼうをみてなわをなう)
- 泥を打てば面へはねる(どろをうてばつらへはねる)
- 泥を被る(どろをかぶる)
- 泥を塗る(どろをぬる)
- 泥を吐く(どろをはく)
- 人を見たら泥棒と思え(ひとをみたらどろぼうとおもえ)
- 柳の下にいつも泥鰌はいない(やなぎのしたにいつもどじょうはいない)
「棒」を含むことわざ
- 足が棒になる(あしがぼうになる)
- 足を棒にする(あしをぼうにする)
- 後棒を担ぐ(あとぼうをかつぐ)
- 争い果てての棒乳切り(あらそいはててのぼうちぎり)
- 犬も歩けば棒に当たる(いぬもあるけばぼうにあたる)
- 飢えたる犬は棒を恐れず(うえたるいぬはぼうをおそれず)
- 嘘つきは泥棒の始まり(うそつきはどろぼうのはじまり)
- 近江泥棒伊勢乞食(おうみどろぼういせこじき)
- お先棒を担ぐ(おさきぼうをかつぐ)
- 鬼に金棒(おににかなぼう)
- 片棒を担ぐ(かたぼうをかつぐ)
- 金棒引き(かなぼうひき)
- 金棒引き(かなぼうひき)
- 金棒を引く(かなぼうをひく)
- 喧嘩過ぎての棒乳切り(けんかすぎてのぼうちぎり)
- 情張りは棒の下(じょうはりはぼうのした)
- 擂り粉木棒の年寄り(すりこぎぼうのとしより)
- 他人の別れ棒の端(たにんのわかれぼうのはし)
- 痛棒を食らわす(つうぼうをくらわす)
- 泥棒に追い銭(どろぼうにおいせん)
- 泥棒にも三分の道理(どろぼうにもさんぶのどうり)
- 泥棒を捕らえて縄を綯う(どろぼうをとらえてなわをなう)
- 泥棒を見て縄を綯う(どろぼうをみてなわをなう)
- 担えば棒が折れる(になえばぼうがおれる)
- 担ったら棒が折れる(になったらぼうがおれる)
- 担うたら棒が折れる(にのうたらぼうがおれる)
- 箸に当たり棒に当たる(はしにあたりぼうにあたる)
- 箸にも棒にも掛からない(はしにもぼうにもかからない)
- 針ほどのことを棒ほどに言う(はりほどのことをぼうほどにいう)
「逆」を含むことわざ
- 髪の毛を逆立てる(かみのけをさかだてる)
- 逆鱗(げきりん)
- 逆鱗に触れる(げきりんにふれる)
- 下種の逆恨み(げすのさかうらみ)
- 逆立ちしても(さかだちしても)
- 忠言、耳に逆らう(ちゅうげん、みみにさからう)
- 忠言は耳に逆らう(ちゅうげんはみみにさからう)
- 天地は万物の逆旅(てんちはばんぶつのげきりょ)
- 盗人の逆恨み(ぬすびとのさかうらみ)
- 莫逆の友(ばくぎゃくのとも)
- 箒を逆さに立てる(ほうきをさかさにたてる)
- 耳に逆らう(みみにさからう)
- 夢は逆実(ゆめはさかまこと)
- 夢は逆夢(ゆめはさかゆめ)
- 柳眉を逆立てる(りゅうびをさかだてる)