研がずに鍛冶を恨むなとは
研がずに鍛冶を恨むな
とがずにかじをうらむな
言葉 | 研がずに鍛冶を恨むな |
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読み方 | とがずにかじをうらむな |
意味 | 何の努力もしないで、生まれた環境を恨んではいけない。真面目に自分を磨く努力をせよというたとえ。切れなくなった刃物を研ぎもせずに、それを作った鍛冶を恨んではいけないということから。 |
場面用途 | 生まれつき・生まれながら |
使用語彙 | 鍛冶 |
使用漢字 | 研 / 鍛 / 冶 / 恨 |
「研」を含むことわざ
- 牙を研ぐ(きばをとぐ)
- 爪を研ぐ(つめをとぐ)
- 研がずに鍛冶を恨むな(とがずにかじをうらむな)
- 夕焼けに鎌を研げ(ゆうやけにかまをとげ)
「鍛」を含むことわざ
- 研がずに鍛冶を恨むな(とがずにかじをうらむな)
「冶」を含むことわざ
- 陶冶(とうや)
- 研がずに鍛冶を恨むな(とがずにかじをうらむな)