癇に障るとは
癇に障る
かんにさわる
言葉 | 癇に障る |
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読み方 | かんにさわる |
意味 | 他人の些細な言動などを腹立たしく思うこと。
「癇に触れる」ともいう。 |
異形 | 癇に触れる(かんにふれる) |
類句 | かちんと来る(かちんとくる) |
気に障る(きにさわる) | |
癪に障る(しゃくにさわる) | |
使用語彙 | 障る / 触れる |
使用漢字 | 癇 / 障 / 触 |
「癇」を含むことわざ
- 癇癪持ちの事破り(かんしゃくもちのことやぶり)
- 癇に障る(かんにさわる)
- 癇に触れる(かんにふれる)
「障」を含むことわざ
- 当たらず障らず(あたらずさわらず)
- 壁に耳あり障子に目あり(かべにみみありしょうじにめあり)
- 壁に耳障子に目(かべにみみしょうじにめ)
- 体に障る(からだにさわる)
- 気に障る(きにさわる)
- 癪に障る(しゃくにさわる)
- 障子に目(しょうじにめ)
- 耳に障る(みみにさわる)
- 目に障る(めにさわる)
「触」を含むことわざ
- 当たらず触らず(あたらずさわらず)
- 折に触れて(おりにふれて)
- 核心に触れる(かくしんにふれる)
- 勘気に触れる(かんきにふれる)
- 忌諱に触れる(きいにふれる)
- 気が触れる(きがふれる)
- 忌諱に触れる(ききにふれる)
- 機微に触れる(きびにふれる)
- 琴線に触れる(きんせんにふれる)
- 逆鱗に触れる(げきりんにふれる)
- 事に触れて(ことにふれて)
- 災難の先触れはない(さいなんのさきぶれはない)
- 触らぬ神に祟りなし(さわらぬかみにたたりなし)
- 触り三百(さわりさんびゃく)
- 触手を伸ばす(しょくしゅをのばす)
- 神経に触る(しんけいにさわる)
- 耳朶に触れる(じだにふれる)
- 耳目に触れる(じもくにふれる)
- 袖触れ合うも他生の縁(そでふれあうもたしょうのえん)
- 腫れ物に触るよう(はれものにさわるよう)
- 目に触れる(めにふれる)