煙る座敷には居られるが、睨む座敷には居られぬ

ことわざ「煙る座敷には居られるが、睨む座敷には居られぬ」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉煙る座敷には居られるが、睨む座敷には居られぬ
読み方けむるざしきにはいられるが、にらむざしきにはいられぬ
意味煙がこもってけむたい部屋なら、つらくてもまだがまんしてそこにいられる。けれども、だれかにいつもにらまれ、することを一つ一つ見張られている部屋にいるのは、とても耐えられない。
おもに、意地悪な姑と同じ家で暮らす嫁の苦しさをいう。目にしみる煙よりも、人からとがめるような目で見られ続けるほうが、ずっとこたえるというたとえである。
「座敷」を「家」にかえて、「煙る家には居られるが、睨む家には居られぬ」ともいう。
例文結婚してすぐ夫の実家に入った姉は、「煙る座敷には居られるが、睨む座敷には居られぬとは、まさに今の私のことだ」と、ため息をつきながら話していた。
異形 煙る家には居られるが、睨む家には居られぬ(けむるいえにはいられるが、にらむいえにはいられぬ)
場面嫁と姑 / 女
使用漢字煙 / 座 / 敷 / 居 / 睨 / 家

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