家鴨の脚絆
ことわざ「家鴨の脚絆」(あひるのきゃはん)の意味・読み方を解説します。
家鴨の脚絆
あひるのきゃはん
| 言葉 | 家鴨の脚絆 |
|---|---|
| 読み方 | あひるのきゃはん |
| 意味 | 長さの短い物を、家鴨の脚に巻く脚絆になぞらえていう言葉。家鴨の脚がとても短いことにちなむ。脚絆は、昔、旅や力仕事に出るときに、すねへ巻きつけて足を守った布のこと。
家鴨を持ち出したたとえには、「家鴨の火事見舞い」や「家鴨も鴨の気位」もある。 |
| 例文 | 兄のおさがりのはずが、育ちざかりの弟がはくとズボンはまるで家鴨の脚絆で、くるぶしがすっかり見えていた。 |
| 場面 | 鳥 |
| 使用漢字 | 家 / 鴨 / 脚 / 絆 |
「家」を含むことわざ
- 空き家で声嗄らす(あきやでこえからす)
- 空き家の雪隠(あきやのせっちん)
- 家鴨の火事見舞い(あひるのかじみまい)
- 家鴨も鴨の気位(あひるもかものきぐらい)
- 家売れば釘の価(いえうればくぎのあたい)
- 家柄より芋茎(いえがらよりいもがら)
- 家給し人足る(いえきゅうしひとたる)
- 家に杖つく(いえにつえつく)
- 家に女房なきは火のない炉のごとし(いえににょうぼうなきはひのないろのごとし)
- 家に鼠、国に盗人(いえにねずみ、くににぬすびと)
「鴨」を含むことわざ
- 逢い戻りは鴨の味(あいもどりはかものあじ)
- 家鴨の火事見舞い(あひるのかじみまい)
- 家鴨も鴨の気位(あひるもかものきぐらい)
- いい鴨(いいかも)
- いとこ同士は鴨の味(いとこどうしはかものあじ)
- 鴨が葱を背負って来る(かもがねぎをしょってくる)
- 鴨の水搔き(かものみずかき)
- 献上の鴨(けんじょうのかも)
- 隣の貧乏鴨の味(となりのびんぼうかものあじ)
- 人を謗るは鴨の味(ひとをそしるはかものあじ)
「脚」を含むことわざ
「絆」を含むことわざ
- 家鴨の脚絆(あひるのきゃはん)
- 情に絆される(じょうにほだされる)
