言質を取るとは
言質を取る
げんちをとる
言葉 | 言質を取る |
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読み方 | げんちをとる |
意味 | 交渉や約束などで、後で証拠となるような言葉を相手に言わせること。 |
使用語彙 | 取る |
使用漢字 | 言 / 質 / 取 |
「言」を含むことわざ
- ああ言えばこう言う(ああいえばこういう)
- 合言葉にする(あいことばにする)
- 呆れて物が言えない(あきれてものがいえない)
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- あっと言う間(あっというま)
- あっと言わせる(あっといわせる)
- 後から剝げる正月言葉(あとからはげるしょうがつことば)
- 穴を掘って言い入れる(あなをほっていいいれる)
- 有り体に言う(ありていにいう)
- 言い得て妙(いいえてみょう)
「質」を含むことわざ
- 言質を取る(げんちをとる)
- 情けは質に置かれず(なさけはしちにおかれず)
- 蒲柳の質(ほりゅうのしつ)