情けは質に置かれずとは
情けは質に置かれず
なさけはしちにおかれず

言葉 | 情けは質に置かれず |
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読み方 | なさけはしちにおかれず |
意味 | 情けをかけてもらっても、気持ちだけでは何の足しにもならないということ。
情けは質に入れて換金できないので、実際の生活の役には立たないとの意から。 |
類句 | 思し召しより米の飯(おぼしめしよりこめのめし) |
案じてたもるより銭たもれ(あんじてたもるよりぜにたもれ) | |
情けの酒より酒屋の酒(なさけのさけよりさかやのさけ) | |
心持ちより搗いた餅 | |
心中より饅頭(しんじゅうよりまんじゅう) | |
使用語彙 | 情け |
使用漢字 | 情 / 質 / 置 |
「情」を含むことわざ
- 悪女の深情け(あくじょのふかなさけ)
- 仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)
- 今の情けは後の仇(いまのなさけはのちのあだ)
- 恩の腹は切らねど情けの腹は切る(おんのはらはきらねどなさけのはらはきる)
- 歓楽極まりて哀情多し(かんらくきわまりてあいじょうおおし)
- 昨日の情今日の仇(きのうのじょうきょうのあだ)
- 情が移る(じょうがうつる)
- 情が深い(じょうがふかい)
- 情に引かされる(じょうにひかされる)
- 情に絆される(じょうにほだされる)
「質」を含むことわざ
- 言質を取る(げんちをとる)
- 情けは質に置かれず(なさけはしちにおかれず)
- 蒲柳の質(ほりゅうのしつ)