河岸を変えるとは
河岸を変える
かしをかえる
言葉 | 河岸を変える |
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読み方 | かしをかえる |
意味 | 場所を変えること。
特に、飲食や遊興をする場所についていう言葉。 |
使用語彙 | 河岸 / 変える |
使用漢字 | 河 / 岸 / 変 |
「河」を含むことわざ
- 一樹の陰一河の流れも他生の縁(いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん)
- 一河の流れを汲むも他生の縁(いっかのながれをくむもたしょうのえん)
- 大河を手で堰く(おおかわをてでせく)
- 陸に上がった河童(おかにあがったかっぱ)
- 陸へあがった河童(おかへあがったかっぱ)
- 河海は細流を択ばず(かかいはさいりゅうをえらばず)
- 河清を俟つ(かせいをまつ)
- 河童に水練(かっぱにすいれん)
- 河童の川流れ(かっぱのかわながれ)
- 河童の寒稽古(かっぱのかんげいこ)
- 河童の屁(かっぱのへ)
- 国破れて山河在り(くにやぶれてさんがあり)
- 決河の勢い(けっかのいきおい)
- 懸河の弁(けんがのべん)
- 炬燵で河豚汁(こたつでふぐじる)
- 駿河の富士と一里塚(するがのふじといちりづか)
- 百年河清を俟つ(ひゃくねんかせいをまつ)
- 百年黄河の澄むを俟つ(ひゃくねんこうがのすむをまつ)
- 河豚食う馬鹿、食わぬ馬鹿(ふぐくうばか、くわぬばか)
- 河豚食う無分別、河豚食わぬ無分別(ふぐくうむふんべつ、ふぐくわぬむふんべつ)
- 河豚にも中れば鯛にも中る(ふぐにもあたればたいにもあたる)
- 河豚は食いたし命は惜しし(ふぐはくいたしいのちはおしし)
- 屁の河童(へのかっぱ)
- 暴虎馮河の勇(ぼうこひょうがのゆう)
「岸」を含むことわざ
- 暑さ寒さも彼岸まで(あつささむさもひがんまで)
- 河岸を変える(かしをかえる)
- 対岸の火事(たいがんのかじ)
- 二十過ぎての意見と彼岸過ぎての肥はきかぬ(はたちすぎてのいけんとひがんすぎてのこえはきかぬ)
- 彼岸過ぎての麦の肥、三十過ぎての男に意見(ひがんすぎてのむぎのこえ、さんじゅうすぎてのおとこにいけん)
「変」を含むことわざ
- 相手変われど手前変わらず(あいてかわれどてまえかわらず)
- 相手変われど主変わらず(あいてかわれどぬしかわらず)
- 相も変わらず(あいもかわらず)
- 有為転変は世の習い(ういてんぺんはよのならい)
- 移り変わるは浮き世の習い(うつりかわるはうきよのならい)
- 移れば変わる世の習い(うつればかわるよのならい)
- 男心と秋の空は一夜に七度変わる(おとこごころとあきのそらはいちやにななたびかわる)
- 変われば変わる(かわればかわる)
- 君子は豹変す(くんしはひょうへんす)
- 毛色の変わった(けいろのかわった)
- 血相を変える(けっそうをかえる)
- 攻守所を変える(こうしゅところをかえる)
- 宗旨を変える(しゅうしをかえる)
- 滄海変じて桑田となる(そうかいへんじてそうでんとなる)
- 滄桑の変(そうそうのへん)
- 桑田変じて滄海となる(そうでんへんじてそうかいとなる)
- 月日変われば気も変わる(つきひかわればきもかわる)
- 手を変え品を変え(てをかえしなをかえ)
- 所変われば品変わる(ところかわればしなかわる)
- 毒薬変じて甘露となる(どくやくへんじてかんろとなる)
- 毒薬変じて薬となる(どくやくへんじてくすりとなる)
- どこの烏も黒さは変わらぬ(どこのからすもくろさはかわらぬ)
- 人が変わる(ひとがかわる)
- 百菊作るに因って花変ず(ひゃくぎくつくるによってはなへんず)
- 豹変(ひょうへん)
- 目先が変わる(めさきがかわる)
- 目先を変える(めさきをかえる)