搗き臼で茶漬けとは
搗き臼で茶漬け
つきうすでちゃづけ
言葉 | 搗き臼で茶漬け |
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読み方 | つきうすでちゃづけ |
意味 | 大きすぎる物を小さな物のかわりには使おうとするたとえ。餅つき臼は、茶漬けを食べるには大きくて使えない、大は小を兼ねないということ。 |
類句 | 杓子は耳搔きにならず(しゃくしはみみかきにならず) |
長持ち枕にならず | |
使用語彙 | 臼 / 茶漬け / 茶漬 |
使用漢字 | 搗 / 臼 / 茶 / 漬 |
「搗」を含むことわざ
「臼」を含むことわざ
- 石臼を箸に刺す(いしうすをはしにさす)
- 臼から杵(うすからきね)
- 搗き臼で茶漬け(つきうすでちゃづけ)
「茶」を含むことわざ
- 朝茶は七里帰っても飲め(あさちゃはしちりかえってものめ)
- 朝飯前のお茶漬け(あさめしまえのおちゃづけ)
- 余り茶に福あり(あまりちゃにふくあり)
- お茶の子さいさい(おちゃのこさいさい)
- お茶を濁す(おちゃをにごす)
- お茶を挽く(おちゃをひく)
- 鬼も十八、番茶も出花(おにもじゅうはち、ばんちゃもでばな)
- 親の甘茶が毒となる(おやのあまちゃがどくとなる)
- 茶々を入れる(ちゃちゃをいれる)
- 茶茶を入れる(ちゃちゃをいれる)
「漬」を含むことわざ
- 朝飯前のお茶漬け(あさめしまえのおちゃづけ)
- 搗き臼で茶漬け(つきうすでちゃづけ)
- 漬物褒めれば嬶褒める(つけものほめればかかほめる)
- なんなら茶漬け(なんならちゃづけ)