至れり尽くせりとは
至れり尽くせり
いたれりつくせり
言葉 | 至れり尽くせり |
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読み方 | いたれりつくせり |
意味 | 配慮が細かく行き届いていて申し分ない。 |
例文 | 老舗旅館の至れり尽くせりのもてなしに大変満足した。 |
使用漢字 | 至 / 尽 |
「至」を含むことわざ
- 愛多ければ憎しみ至る(あいおおければにくしみいたる)
- 汗顔の至り(かんがんのいたり)
- 事ここに至る(ことここにいたる)
- 至難の業(しなんのわざ)
- 霜を履んで堅氷至る(しもをふんでけんぴょういたる)
- 赤面の至り(せきめんのいたり)
- 冬至十日経てば阿呆でも知る(とうじとおかたてばあほうでもしる)
- 冬至冬中冬始め(とうじふゆなかふゆはじめ)
- 人間至る処、青山あり(にんげんいたるところ、せいざんあり)
- 若気の至り(わかげのいたり)
「尽」を含むことわざ
- 愛想が尽きる(あいそうがつきる)
- 愛想が尽きる(あいそがつきる)
- 愛想も小想も尽き果てる(あいそもこそもつきはてる)
- 愛想を尽かす(あいそをつかす)
- 委曲を尽くす(いきょくをつくす)
- 意を尽くす(いをつくす)
- 男冥利に尽きる(おとこみょうりにつきる)
- 女冥利に尽きる(おんなみょうりにつきる)
- 限りを尽くす(かぎりをつくす)
- 数を尽くす(かずをつくす)
- 刀折れ矢尽きる(かたなおれやつきる)
- 歓を尽くす(かんをつくす)
- 尽く書を信ずれば書なきに如かず(ことごとくしょをしんずればしょなきにしかず)
- 尽く書を信ずれば則ち書無きに如かず(ことごとくしょをしんずればすなわちしょなきにしかず)
- 言葉を尽くす(ことばをつくす)
- 人事を尽くして天命を待つ(じんじをつくしててんめいをまつ)
- 善美を尽くす(ぜんびをつくす)
- 楽しみ尽きて悲しみ来る(たのしみつきてかなしみきたる)
- 丹精を尽くす(たんせいをつくす)
- 丹誠を尽くす(たんせいをつくす)
- 大尽風を吹かす(だいじんかぜをふかす)
- 手を尽くす(てをつくす)
- 筆舌に尽くし難い(ひつぜつにつくしがたい)
- 人は堯舜にあらず、何ぞ事事によく善を尽くさん(ひとはぎょうしゅんにあらず、なんぞことごとによくぜんをつくさん)
- ベストを尽くす(べすとをつくす)
- 命運が尽きる(めいうんがつきる)
- 弓折れ、矢尽きる(ゆみおれ、やつきる)