朽ち木は柱にならぬとは
朽ち木は柱にならぬ
くちきははしらにならぬ
言葉 | 朽ち木は柱にならぬ |
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読み方 | くちきははしらにならぬ |
意味 | 朽ちた木が柱にならないように、心の腐った者は使いものにならないというたとえ。 |
使用語彙 | 木 / 柱 |
使用漢字 | 朽 / 木 / 柱 |
「朽」を含むことわざ
- 朽木は雕る可からず(きゅうぼくはえるべからず)
- 朽ち木は柱にならぬ(くちきははしらにならぬ)
- 蛇に噛まれて朽ち縄に怖じる(へびにかまれてくちなわにおじる)
「木」を含むことわざ
- 足を擂り粉木にする(あしをすりこぎにする)
- 諍い果てての乳切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 諍い果てての千切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 一木いずくんぞ能く大廈を支えん(いちぼくいずくんぞよくたいかをささえん)
- 一木大廈の崩るるを支うる能わず(いちぼくたいかのくずるるをささうるあたわず)
- 移木の信(いぼくのしん)
- 植木屋の庭できが多い(うえきやのにわできがおおい)
- 植木屋の庭で気が多い(うえきやのにわできがおおい)
- 魚の木に登るが如し(うおのきにのぼるがごとし)