鼻っ柱が強いとは
鼻っ柱が強い
はなっぱしらがつよい
言葉 | 鼻っ柱が強い |
---|---|
読み方 | はなっぱしらがつよい |
意味 | 相手に負けまいとする気持ちが強く、簡単に主張を曲げたり、くじけたりしないこと。 |
使用語彙 | 鼻っ柱 / 鼻 |
使用漢字 | 鼻 / 柱 / 強 |
「鼻」を含むことわざ
- 麻殻に目鼻をつけたよう(あさがらにめはなをつけたよう)
- 得手に鼻つく(えてにはなつく)
- 女の知恵は鼻の先(おんなのちえははなのさき)
- カボチャに目鼻(かぼちゃにめはな)
- 南瓜に目鼻(かぼちゃにめはな)
- 木で鼻(きではな)
- 木で鼻をくくる(きではなをくくる)
- 苦しい時は鼻をも削ぐ(くるしいときははなをもそぐ)
- 彩ずる仏の鼻を欠く(さいずるほとけのはなをかく)
- 酸鼻を極める(さんびをきわめる)
「柱」を含むことわざ
- 後ろに柱前に酒(うしろにはしらまえにさけ)
- 独活の大木柱にならぬ(うどのたいぼくはしらにならぬ)
- 朽ち木は柱にならぬ(くちきははしらにならぬ)
- 琴柱に膠す(ことじににかわす)
- 柱石(ちゅうせき)
- 杖とも柱とも(つえともはしらとも)
- 杖とも柱とも頼む(つえともはしらともたのむ)
- 杖にも柱にも(つえにもはしらにも)
- 鼻っ柱を折る(はなっぱしらをおる)