累卵の危うき

「累卵の危うき」の意味・読み方を解説します。類句に「危うきこと累卵の如し」などがあります。

言葉累卵の危うき
読み方るいらんのあやうき
意味少し傾いただけで総崩れになる、そういう支えの利かない形にはまり込んでいること。持ちこたえているのは今この瞬間だけで、次の一押しに耐える余地が残っていない。
「累卵」は、丸い卵を上へ上へと重ねたもの。
魏から秦へ逃れた范雎が、いまの秦は卵を積み上げたように危うい、自分を用いればこそ安らかになると説き、昭王に取り立てられた。
出典『史記』范雎蔡沢列伝
場面危険 / 緊迫
類句 危うきこと累卵の如し(あやうきことるいらんのごとし)
使用語彙累卵
使用漢字 / /

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