累卵の危うきとは
累卵の危うき
るいらんのあやうき
| 言葉 | 累卵の危うき |
|---|---|
| 読み方 | るいらんのあやうき |
| 意味 | 卵を積み重ねたように、非常に不安定で危険なようす。 |
| 出典 | 『史記』 |
| 場面用途 | 危険 |
| 使用語彙 | 累卵 |
| 使用漢字 | 累 / 卵 / 危 |
「累」を含むことわざ
- 危うきこと累卵の如し(あやうきことるいらんのごとし)
- 無累の人(むるいのひと)
- 累月に及ぶ(るいげつにおよぶ)
- 累卵の危うき(るいらんのあやうき)
「卵」を含むことわざ
- 危うきこと累卵の如し(あやうきことるいらんのごとし)
- 金の卵を産む鵞鳥を殺すな(きんのたまごをうむがちょうをころすな)
- コロンブスの卵(ころんぶすのたまご)
- 卵に目鼻(たまごにめはな)
- 卵の四角(たまごのしかく)
- 卵の四角と女郎の誠(たまごのしかくとじょろうのまこと)
- 卵を盗む者は牛も盗む(たまごをぬすむものはうしもぬすむ)
- 卵を見て時夜を求む(たまごをみてじやをもとむ)
- 卵を以て石に投ず(たまごをもっていしにとうず)
- 卵を割らないでオムレツは作れない(たまごをわらないでおむれつはつくれない)
