親の欲目
ことわざ「親の欲目」の意味・読み方・異形などを解説します。
親の欲目
おやのよくめ
| 言葉 | 親の欲目 |
|---|---|
| 読み方 | おやのよくめ |
| 意味 | わが子かわいさのあまり、親が自分の子を実際より高く評価しようとすること。 |
| 異形 | 親の欲目と他人の僻目(おやのよくめとたにんのひがめ) |
| 場面 | 親子 / 親族 / 目 / 評価 / 愛情 |
| 使用語彙 | 親 / 欲目 |
| 使用漢字 | 親 / 欲 / 目 / 他 / 人 / 僻 |
「親」を含むことわざ
- いつまでもあると思うな親と金(いつまでもあるとおもうなおやとかね)
- 命の親(いのちのおや)
- 打たれても親の杖(うたれてもおやのつえ)
- 打つも撫でるも親の恩(うつもなでるもおやのおん)
- 生みの親より育ての親(うみのおやよりそだてのおや)
- 大家と言えば親も同然、店子と言えば子も同然(おおやといえばおやもどうぜん、たなこといえばこもどうぜん)
- 親思う心にまさる親心(おやおもうこころにまさるおやごころ)
- 親方思いの主倒し(おやかたおもいのしゅたおし)
- 親方日の丸(おやかたひのまる)
- 親が親なら子も子(おやがおやならこもこ)
「欲」を含むことわざ
- 己の欲する所を人に施せ(おのれのほっするところをひとにほどこせ)
- 己の欲せざる所は人に施すこと勿れ(おのれのほっせざるところはひとにほどこすことなかれ)
- 樹静かならんと欲すれども風止まず(きしずかならんとほっすれどもかぜやまず)
- 君子は言に訥にして行いに敏ならんと欲す(くんしはげんにとつにしておこないにびんならんとほっす)
- 心の欲する所に従えども矩を踰えず(こころのほっするところにしたがえどものりをこえず)
- 子養わんと欲すれども親待たず(こやしなわんとほっすれどもおやまたず)
- 後生大事や金欲しや死んでも命のあるように(ごしょうだいじやかねほしやしんでもいのちのあるように)
- 山雨来らんと欲して風楼に満つ(さんうきたらんとほっしてかぜろうにみつ)
- 将を射んと欲すれば先ず馬を射よ(しょうをいんとほっすればまずうまをいよ)
- 信心も欲から(しんじんもよくから)
「目」を含むことわざ
- 青葉は目の薬(あおばはめのくすり)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 麻殻に目鼻をつけたよう(あさがらにめはなをつけたよう)
- 朝題目に宵念仏(あさだいもくによいねんぶつ)
- 網の目に風たまらず(あみのめにかぜたまらず)
- 網の目に風たまる(あみのめにかぜたまる)
- 網の目を潜る(あみのめをくぐる)
- 好い目(いいめ)
- いい目が出る(いいめがでる)
「他」を含むことわざ
- 赤の他人(あかのたにん)
- 一樹の陰一河の流れも他生の縁(いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん)
- 親子の仲でも金銭は他人(おやこのなかでもきんせんはたにん)
- 親の打つ拳より他人の摩るが痛い(おやのうつこぶしよりたにんのさするがいたい)
- 顧みて他を言う(かえりみてたをいう)
- 貸し借りは他人(かしかりはたにん)
- 兄弟は他人の始まり(きょうだいはたにんのはじまり)
- 金銭は他人(きんせんはたにん)
- 親は泣き寄り、他人は食い寄り(しんはなきより、たにんはくいより)
- 自他共に許す(じたともにゆるす)
