苦する良かろう楽する悪かろう
「苦する良かろう楽する悪かろう」の意味・読み方を解説します。類句に「楽は苦の種、苦は楽の種」などがあります。
苦する良かろう楽する悪かろう
くするよかろうらくするわるかろう
| 言葉 | 苦する良かろう楽する悪かろう |
|---|---|
| 読み方 | くするよかろうらくするわるかろう |
| 意味 | いま苦労すれば将来はよくなり、あとで楽ができるが、いま楽をして遊んで暮らせば、あとで苦労しなければならないということ。 |
| 場面 | 楽をする / 人生の浮き沈み / 苦労を重ねる |
| 類句 | 楽は苦の種、苦は楽の種(らくはくのたね、くはらくのたね) |
| 使用語彙 | 楽 |
| 使用漢字 | 苦 / 良 / 楽 / 悪 |
「苦」を含むことわざ
- あっても苦労、なくても苦労(あってもくろう、なくてもくろう)
- 浮世の苦楽は壁一重(うきよのくらくはかべひとえ)
- 生みの苦しみ(うみのくるしみ)
- 親苦、子楽、孫乞食(おやく、こらく、まごこじき)
- 苦あれば楽あり(くあればらくあり)
- 苦言を呈する(くげんをていする)
- 苦汁を嘗める(くじゅうをなめる)
- 苦肉の策(くにくのさく)
- 苦杯を嘗める(くはいをなめる)
- 苦は楽の種(くはらくのたね)
「良」を含むことわざ
- 悪貨は良貨を駆逐する(あっかはりょうかをくちくする)
- 家貧しくして良妻を思う(いえまずしくしてりょうさいをおもう)
- 入り船に良い風出船に悪い(いりふねによいかぜでふねにわるい)
- 遅かりし由良之助(おそかりしゆらのすけ)
- 親と月夜はいつも良い(おやとつきよはいつもよい)
- 温良恭倹譲(おんりょうきょうけんじょう)
- 金は良き召し使いなれど悪しき主なり(かねはよきめしつかいなれどあしきしゅなり)
- 杞梓連抱にして数尺の朽有るも良工は棄てず(きしれんぽうにしてすうせきのくちあるもりょうこうはすてず)
- 勝れて良き物は勝れて悪し(すぐれてよきものはすぐれてあし)
- 節制は最良の薬なり(せっせいはさいりょうのくすりなり)
「楽」を含むことわざ
- 有って地獄、無くて極楽(あってじごく、なくてごくらく)
- 浮世の苦楽は壁一重(うきよのくらくはかべひとえ)
- 親苦、子楽、孫乞食(おやく、こらく、まごこじき)
- 歓楽極まりて哀情多し(かんらくきわまりてあいじょうおおし)
- 楽屋裏を覗く(がくやうらをのぞく)
- 楽屋から火を出す(がくやからひをだす)
- 楽屋で声を嗄らす(がくやでこえをからす)
- 聞いて極楽、見て地獄(きいてごくらく、みてじごく)
- 聞くは法楽(きくはほうらく)
- 橘中の楽しみ(きっちゅうのたのしみ)
