苦杯を嘗める
「苦杯を嘗める」(くはいをなめる)の意味・読み方を解説します。類句に「苦汁を嘗める」などがあります。
苦杯を嘗める
くはいをなめる
| 言葉 | 苦杯を嘗める |
|---|---|
| 読み方 | くはいをなめる |
| 意味 | つらく苦しい経験をすることのたとえ。
「苦杯」は、にがい酒を入れた杯。 |
| 場面 | 苦労を重ねる / 災難に逢う |
| 類句 | 苦汁を嘗める(くじゅうをなめる) |
| 苦杯を喫する | |
| 使用語彙 | 苦杯 |
| 使用漢字 | 苦 / 杯 / 嘗 |
「苦」を含むことわざ
- あっても苦労、なくても苦労(あってもくろう、なくてもくろう)
- 浮世の苦楽は壁一重(うきよのくらくはかべひとえ)
- 生みの苦しみ(うみのくるしみ)
- 親苦、子楽、孫乞食(おやく、こらく、まごこじき)
- 苦あれば楽あり(くあればらくあり)
- 苦言を呈する(くげんをていする)
- 苦汁を嘗める(くじゅうをなめる)
- 苦する良かろう楽する悪かろう(くするよかろうらくするわるかろう)
- 苦肉の策(くにくのさく)
- 苦は楽の種(くはらくのたね)
「杯」を含むことわざ
- 居候、三杯目にはそっと出し(いそうろう、さんばいめにはそっとだし)
- 一杯食う(いっぱいくう)
- 一杯食わす(いっぱいくわす)
- 一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲む(いっぱいはひとさけをのむ、にはいはさけさけをのむ、さんばいはさけひとをのむ)
- いやいや三杯(いやいやさんばい)
- 大鍋の底は撫でても三杯(おおなべのそこはなでてもさんばい)
- 駆けつけ三杯(かけつけさんばい)
- 固めの杯(かためのさかずき)
- 客人一杯手八杯(きゃくじんいっぱいてはちはい)
- 口食うて一杯(くちくうていっぱい)
