苦汁を嘗める
「苦汁を嘗める」(くじゅうをなめる)の意味・読み方を解説します。類句に「苦杯を嘗める」などがあります。
苦汁を嘗める
くじゅうをなめる
| 言葉 | 苦汁を嘗める |
|---|---|
| 読み方 | くじゅうをなめる |
| 意味 | 敗れたり退けられたりして、後まで尾を引く思いをすること。 「苦汁」は口に残る苦みの強い汁を指す。「苦渋」の字を当てた形も見かけるが、本来のものではない。 |
| 場面 | 苦労を重ねる |
| 類句 | 苦杯を嘗める(くはいをなめる) |
| 苦杯を喫する | |
| 使用語彙 | 苦汁 |
| 使用漢字 | 苦 / 汁 / 嘗 |
「苦」を含むことわざ
- あっても苦労、なくても苦労(あってもくろう、なくてもくろう)
- 浮世の苦楽は壁一重(うきよのくらくはかべひとえ)
- 生みの苦しみ(うみのくるしみ)
- 親苦、子楽、孫乞食(おやく、こらく、まごこじき)
- 苦あれば楽あり(くあればらくあり)
- 苦言を呈する(くげんをていする)
- 苦する良かろう楽する悪かろう(くするよかろうらくするわるかろう)
- 苦肉の策(くにくのさく)
- 苦杯を嘗める(くはいをなめる)
- 苦は楽の種(くはらくのたね)
「汁」を含むことわざ
- 灰汁が強い(あくがつよい)
- 灰汁が抜ける(あくがぬける)
- 甘い汁を吸う(あまいしるをすう)
- 案じるより団子汁(あんじるよりだんごじる)
- 旨い汁を吸う(うまいしるをすう)
- 食い物のあるのに鉄砲汁(くいもののあるのにてっぽうじる)
- 傾城買いの糠味噌汁(けいせいがいのぬかみそじる)
- 炬燵で河豚汁(こたつでふぐじる)
- 汁を吸うても同罪(しるをすうてもどうざい)
- 鱈汁と雪道は後が良い(たらじるとゆきみちはあとがよい)
